長谷川雅紀のwikiプロフや昔の評価!実家の札幌の居酒屋はどこ?

お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀さんはM-1グランプリで記憶に残る活躍を見せ、2021年のブレイク候補芸人に挙げられる方です。

テレビ出演も増えているので、プロフィールをチェックしておきたいですね。

錦鯉は東京を拠点に活動していますが、実は昔札幌で芸人をしていた経歴を持っています。

実家が札幌で居酒屋をしていることも過去にテレビで放送されていました。

そこで今回は、長谷川雅紀のwikiプロフや昔の評価!実家の札幌の居酒屋はどこ?をテーマにまとめてみました。

 

長谷川雅紀のプロフィール

長谷川雅紀(はせがわ まさのり)


誕生日:1971年7月30日
出身地:北海道札幌市
学 歴:北海道北広島西高校卒業
所 属:ソニー・ミュージックアーティスツ

長谷川雅紀さんは錦鯉でボケを担当する方です。

白い上下のスーツとスキンヘッドがトレードマークで、芸歴は25年以上あります。

50歳目前で、いよいよそのキャラクターが広く認知され、ブレイクしようとしています。

長谷川雅紀の実家は札幌の居酒屋

長谷川雅紀さんの実家は札幌市白石区で居酒屋「蓑屋」を営んでいます。

場所は札幌中心部から少し離れた駅近くで、近所の方が気軽に集まる小規模な飲み屋街の一角で営業するお店です。

店内に長谷川雅紀さんの写真もあり、お客さんからもこのお店が長谷川雅紀さんの実家である事が知られています。

長谷川雅紀は札幌吉本で芸人に

長谷川雅紀さんは学生時代を札幌市で過ごし、隣町の北広島市にある高校を卒業後、札幌の専門学校中退されています。

アルバイト経験を経て、1994年に札幌吉本ができると、一期生となりました。

そのため、今は東京で活躍するタカアンドトシらとほぼ同時期のデビューになります。

当時の相方は高校の同級生だった久保田昌樹さんで、「まさまさきのり」や「マッサジル」(改名後)というコンビで活動していました。

 

長谷川雅紀の昔の評価


長谷川雅紀さんの札幌時代のコンビ「マッサジル」は札幌でレギュラーも持っていましたが、2002年に上京して勝負することになりました。

事務所も札幌吉本から、SMA NEET Projectに移籍しています。

「オンエアバトル」「おもしろ荘」「めちゃイケ新メンバーオーディション」などに挑んできましたが、残念ながら「マッサジル」としてはブレイクに至りませんでした。

しかし当時から番組出演時の評価は高く、長谷川雅紀さんのダンスや一発ギャグは大きな武器となっています。

長谷川雅紀は40歳を過ぎてから錦鯉結成

長谷川雅紀さんは「マッサジル」解散後、同じ事務所の渡辺隆さんと「錦鯉」を結成しました。

長谷川雅紀さんはその時40歳を過ぎており、渡辺隆さんより7歳年上という異色の新コンビ誕生です。

飲みの席で「ノリ」で結成した中年芸人2人のコンビですが、2人はウマが合い、徐々にM-1などの賞レースで結果を残すようになります。

長谷川雅紀はM-1で決勝に残りブレイク必至

錦鯉は2016と2019年にM-1で準決勝に進出、2020年にはとうとう決勝戦に残りました。

決勝は惜しくも4位とファイナルには進めませんでしたが、ここで披露した「パチンコ台 CRまさのり」のネタはかなりの反響を呼んでいます。

Youtubeで決勝ネタの公式配信が行われていますが、視聴回数は決勝進出10組が最初に披露した中で「おいでやすこが」や「マヂカルラブリー」に続く3位です。

それだけ多くの方が錦鯉のネタを評価し、また見たいと思ったということで2021年のブレイクは必至と言えるでしょう。

 

長谷川雅紀はおバカキャラで注目

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錦鯉のコントを見ると、長谷川雅紀さんは一発ギャグを披露したり、いきなり「パチンコ台になりたい」と言ったりする「おバカ」キャラで人気を博しています。

しかし相方の渡辺隆さんは長谷川雅紀さんを「突き抜けたバカ」と評し、普段から生活でだらしない長谷川雅紀さんに「爪を切れ」「鼻をかめ」などの注意をしていると話していました。

7歳年下の後輩から注意を受けながらもどこか憎めない人の良さと、独特のキャラクターが魅力の長谷川雅紀さん。

相方の渡辺隆さんを東京のお母さんと言っているところがコンビ愛ですね。

長谷川雅紀の恩人はハリウッドザコシシショウ

錦鯉は2012年の結成からしばらくの間、ウケが今一つだった時代があります。

その錦鯉にアドバイスを送ったのが、事務所の先輩ハリウッドザコシシショウさんでした。

長谷川雅紀さんの「おバカ」を活かし、台本は読まなくていいといったアドバイスを下にアドリブベースのネタを披露したことが、錦鯉にとって大きな転機となっています。

純白のスーツにスキンヘッドの長谷川雅紀さん♪

迫力よりも愛嬌が勝っています^ ^

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強烈なキャラクターで注目の長谷川雅紀


長谷川雅紀さんは錦鯉のボケ担当として、その強烈な個性が注目されています。

50歳目前であれだけおバカなことができる、みんなを笑顔にできるといった評価がたくさん見られ、その「愛すべきおバカ」が今の時代に求められているのでしょう。

2021年にはもう「貧乏」自虐がネタに使えないほどのブレイクを果たす可能性も高いです。

今回は、長谷川雅紀のwikiプロフや昔の評価!実家の札幌の居酒屋はどこ?をテーマにまとめてみました。

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