石丸謙二郎さんと言えば、一番に思いつくのは優しい声という方も多いのではないでしょうか。
ニュース番組の後、世界各地の電車の窓から見える風景と、石丸さんの柔らかなナレーションに一日の疲れが癒されます。
30年以上続く長寿番組のナレーションを担当する石丸謙二郎さんですが、経歴や年収など、詳しいプロフィールが気になります。
また、ご自宅は相模原という情報がありますが、一体どこなのでしょうか。
そして、妻やお子さんなどはいるかも気になります。
そこで今回は、石丸謙二郎の経歴や年収！自宅は相模原のどこ？妻や子供はいる？をテーマにまとめみてみました。
石丸謙二郎の経歴や年収
石丸謙二郎さんは俳優・ナレーターとして活動されています。
大分県大分市出身ですが、17年間で23軒の家に住むとう幼少期でした。
本格的な舞台俳優デビューは1977年の舞台、「いつも心に太陽を」。
監督はつかこうへいさんです。
舞台俳優としてデビューする前の石丸謙二郎
石丸謙二郎さんは大変ユニークな青年時代を過ごされています。
大分県の県立大分上野丘高等学校を卒業後、日本大学藝術学部演劇学科に進学。
しかし、役者になるために入った大学に通うものの、何か違うと思い、２年で退学。
そして、大学に行かなくなった事で下宿もなくなったため、渋谷のビジネスホテルに住み込みで働くようになります。
大学中退をしてまで選んだ役者の道を諦めたのかと言うとそうではなく、貯金をしてニューヨークに行く為でした。
ビジネスホテルの仕事以外にもビルの清掃や居酒屋でも働き苦労して貯めたお金ですが、渡米前に知り合いに持ち逃げされてしまいます。
しかし、いくつものアルバイトをしていた先の一つにつかこうへいさんの芝居稽古場があり、友人が出ているのでのぞきに行っていたら、つかこうへいさんにスカウトされる形で舞台俳優デビューが決まったのでした。
石丸謙二郎の年収
舞台やドラマ、またナレーター業でも活動している石丸謙二郎さん。
詳細は明らかにされていないので分かりませんでした。
ただ、それぞれの活動で既に著名な方ですので、年収は千万円単位になるでしょう。
自宅は相模原のどこ？
青年期までは引っ越し続きの石丸謙二郎さん。
自宅は相模原という情報があります。
更に詳しい場所を調べてみましたが、こちらは分かりませんでした。
また、ウィンドサーフィンや魚が好きな石丸謙二郎さんは三浦半島にも仮住まい的なものをお持ちの様で、趣味を存分に満喫されています。
石丸謙二郎の父親
常にアクティブな石丸謙二郎さんですが、１７年間で23軒の引っ越しが必要だった父親とは一体どんな方なのでしょうか。
実は、石丸謙二郎さんの父親は銀行の支店長だったのです。
銀行員は不正防止で支店を回るため、転勤頻度は多いですよね。
そして、石丸謙二郎さんの父親はどうやら思いたったら即実行な方の様です。
引っ越し先の池を掃除したり、庭に野菜を植えたり、廊下が汚いと思ったら掃除をするなど、石丸謙二郎さんにとっては様々な思い出のある素敵な父親のようです。
石丸謙二郎の実家
父親が銀行員という理由で、引っ越し回数が多かった石丸謙二郎さん。
こうなると実家が気になりますが、引っ越し先がどこも大変強烈な印象のある場所なんです。
広いので来客はブザーだと聞こえないので鐘を鳴らす。
石丸謙二郎さんの妹は小学校の遠足先として自宅にくることになった 。
伊藤博文も泊まったと言われる料亭旅館。
池を洗うために栓を抜くが、水が抜けるまで1週間かかった。
名前は青雲荘。
石丸謙二郎さんの部屋は100畳。
テニスコートは2面ある。
どの家にも凄いエピソードがありますよね。
そして、どの家も社宅として借りられていたそうです。
こんなにすごい家にばかり住んでいたら、石丸謙二郎さんの父親は定年後どんな家に住んだのでしょうか。
妻や子供はいる？
実は、石丸謙二郎さんの御結婚については明らかな情報はありません。
ご自身のブログでは日常の事をよく書かれていますが、結婚や子供については特に触れられていません。
しかし、昔徹子の部屋に出演時に、徹子の部屋のプロデューサーと結婚されたという話をしていたという情報もあります。
石丸謙二郎さんは家族のプライベートは公開しないタイプの方かもしれませんね。
面白いエピソードの塊！
石丸謙二郎さんのトークが面白い^ ^
石丸謙二郎さんは銀行を舞台にしたドラマにも出演^ ^
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石丸謙二郎の今後に注目
以上、俳優の石丸謙二郎さんについて見てきました。
海も山も好きな石丸謙二郎さんですが、自然アクティビティの面白さをメディアでもっと教えていただきたいですよね。
今回は、石丸謙二郎の経歴や年収！自宅は相模原のどこ？妻や子供はいる？をテーマにまとめみてみました。
