細川護熙さんといえば第79代総理大臣で、現在は陶芸家として有名な方です。
そんな細川護熙さんですが明智光秀と関係があるってご存じですか?
またご家族の中には有名な方もいるんです。
なんでも娘さんはあの三井家に嫁いだんだとか。
そこで今回は細川護熙さんと明智光秀の関係は?娘が三井家に嫁いだ理由!陶芸師匠としての功績!をテーマにご紹介しましょう。
細川護熙のプロフィールと経歴
(選挙 Memorial picture)ご夫婦での対談。最初はお二人とも照れていました。 pic.twitter.com/YfikQrOYdQ
— 細川護熙 (@morihirotokyo) February 8, 2014
生年月日:1938年1月14日(82歳)
出生地:東京府東京市
出身校:上智大学法学部卒業
前 職:朝日新聞社社員
現 職:芸術家、陶芸家、永青文庫理事長、東北芸術工科大学学園長、京都造形芸術大学学園長
所属政党:(無所属→)(自由民主党→)(日本新党→)(新進党→)(フロム・ファイブ→)(民政党→)(民主党→)無所属
称 号:法学士(上智大学・1963年)
細川 護熙(ほそかわ もりひろ)さんは元政治家で陶芸家・茶人です。
朝日新聞記者を経て政治家となり、参議院議員(3期)、熊本県知事(第45・46代)、衆議院議員(2期)、内閣総理大臣(第79代)、日本新党代表(初代)、フロム・ファイブ代表(初代)などを歴任しました。
肥後熊本藩主だった肥後細川家の第18代当主です。
細川護煕と明智光秀の関係は?
細川護熙さんは関ヶ原の戦いなどで活躍した戦国大名・細川忠興の直系子孫にあたります。
細川忠興の正室が明智光秀の三女の玉子で、キリシタンとなった細川ガラシャです。
つまり細川護熙さんの先祖には明智光秀との関わりもあったというわけです。
さらに言うなれば、細川忠興の父親は明智光秀の盟友と言われている細川藤孝。
なんだか凄い話ですね。
細川護熙の家族は?
細川護熙さんの家族は妻と一男二女の子供たち。
お子さんたちは全員結婚しています。
(選挙 Memorial picture)本日。選挙本部で挨拶をする細川夫妻。 pic.twitter.com/1FaS6LECwd
— 細川護熙 (@morihirotokyo) February 8, 2014
細川護熙の妻
細川護熙さんの妻は細川佳代子さんという方です。
プロフィールと経歴は次のようになります。
(選挙 Memorial picture)新宿。細川佳代子夫人。 pic.twitter.com/UZc3Ce4twr
— 細川護熙 (@morihirotokyo) February 8, 2014
生 誕:1942年9月14日(77歳)
出身地:神奈川県藤沢市(出生は満州国)
出身校:上智大学
配偶者:細川護煕
細川 佳代子(ほそかわ かよこ、旧姓:上田 佳代子)さんは、神奈川県藤沢市出身の元内閣総理大臣細川護煕夫人です。
NPO法人スペシャルオリンピックス日本名誉会長、女性のための政治スクール名誉校長、学校法人日本体育大学理事を務めています。
滋賀県の実業家だった阿部元壽は祖母の兄にあたります。
1942年、満州国生まれ。
上智大学卒業後、民間企業から派遣されヨーロッパ各国に駐在しました。
1971年にイタリアで出会った細川護煕さんと結婚し、1男2女を儲けました。
夫の政治活動を支える一方でボランティア活動を行っています。
2005年には長野で開催されたスペシャルオリンピックス冬季大会の会長を務めました。
細川護熙の長男
細川護熙さんの長男は細川護光さんといいます。
父親と同じ陶芸家の道に進んでいます。
細川 護光(ほそかわ もりみつ)さんは陶芸家です。
福森雅武の弟子で東京都の出身。
父は細川護煕さんで母は細川佳代子さんです。
妻は料理研究家の細川亜衣さん。
細川護熙の長女
細川護熙さんの長女は智子(さとこ)さんといいます。
旧財閥として有名な三井家に嫁がれたので、今は三井智子さんとなっています。
三井家に嫁いだ理由については不明ですが、両家ともに歴史のある格式高い家なので家柄が関係しているのかも知れません。
細川護熙の次女
細川護熙さんの次女は裕子さんといいます。
この方の情報はあまり多くありません。
フランス人と国際結婚をされました。
陶芸家としての細川護熙
細川護熙さんは政界引退後、陶芸家として再出発しています。
それでは陶芸家としては成功されたのでしょうか。
その答えはイエスです。
表札のない監視カメラ付きの門を潜ると長い小径。奥には自宅の母屋と陶芸工房。路地脇の斜面には瀟洒な茶室が拵えてある。温泉街の喧騒を離れた、そこは四季折々の木々に囲まれ、耳を澄ませば清流のせせらぎが聞こえる、まさに風雅の世界。細川氏の自宅「不東庵」である。
記者が工房に無造作に並べられた茶碗の一つを手にとり、値段を聞けばなんと20万円。壺にいたっては100万円以上するものもあるとか。瀟洒な茶室は世界的な建築家・藤森照信氏によるものという。現在は、作陶の生活の他に、奈良の名刹・薬師寺から頼まれて、襖絵の制作中というから、何もかもが別世界。
引用元:週刊ポスト2014年1月31日号(https://www.news-postseven.com/archives/20140126_237161.html)
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細川護熙は陶芸家として成功した
以上、細川護熙さんとご家族について見てきました。
さすが細川家の当主だけあって優雅ですねえ。
今回は細川護熙さんと明智光秀の関係は?娘が三井家に嫁いだ理由!陶芸師匠としての功績!をテーマにご紹介しました。