NAOTO(ヴァイオリニスト)のwikiプロフや経歴！バイオリンの実力が凄い！

2021年11月13日 2021年11月13日

タイガ

NAOTOさんは、クラシックからポップスまで、ジャンルに捉われない活動を続けるヴァイオリニストです。

NAOTOさんは、自身の音楽家としての活動以外にも、数多くのアーティストのサポートを行っています。

多くのアーティストに必要とされる、そのヴァイオリンの実力とはどんなものなのでしょうか。

今回は、NAOTOのwikiプロフや経歴！バイオリンの実力が凄い！というテーマで調査してみました。

NAOTOのwikiプロフと経歴

NAOTO（ナオト）

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誕生日：1973年8月15日
出身地：大阪府
事務所：ブルーソファ

NAOTOさんは、大阪府出身のヴァイオリニストです。

東京藝術大学音楽学部附属音楽高校から東京藝術大学音楽学部器楽科に進学、卒業しています。

NAOTOさんは、10代の頃からプロミュージシャンのサポートなどをしていました。

最初はクラシックのみで活動していましたが、大学生の頃にヴァイオリニストである落合徹也さんの影響で、クラシック以外のジャンルでも活動するようになりました。

NAOTOの経歴

NAOTOさんは、もともと落合徹也さんのローディーでした。

ローディーとは、音楽業界で楽器の手配や運搬、メンテナンスなど、アーティストのサポートをする人々を意味します。

NAOTOさんは、従来の型に捉われない自由なスタイルで演奏します。

飛び跳ねたり、体を左右に揺らしながらの演奏や、時にはブリッヂをした状態で演奏をしたりもします。

クラシック以外での活動を始めてからは、ライブハウスなどでの公演を積極的に行うとともに、他のアーティストのサポートも数多く手掛けています。

NAOTOはバンドマスター

主だったところでは、人気ロックバンド「ポルノグラフィティ」のバンドマスターや、演劇ユニット「TEAM NACS」の舞台音楽担当などです。

また、アニメやドラマの吹き替え演奏や楽曲提供なども行っています。

人気アニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」及び「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」では劇中音楽の担当をしています。

クラシックブームを巻き起こした「のだめカンタービレ」のドラマ化の際には、劇中で使われるオーケストラの選考オーディションに携わり、実際にヴァイオリンの指導なども行いました。

NAOTOさん自身は、登場人物である「峰龍太郎」の吹き替え演奏を担当した他、峰龍太郎の元バンド仲間役として出演もしています。

NAOTOの音楽以外の活動

更に、地元である関西のMBSラジオでは、長年冠番組を持っています。

ヴァイオリニストや音楽家として以外にも、食に関する活動も行っています。

もともとのカレー好きが高じて、カレーマイスターの資格を取得しており、一般社団法人日本スープカレー協会（JSCA）広報宣伝担当理事も務めています。

NAOTOのヴァイオリンの実力が凄い

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多様な活躍を見せるNAOTOさんですが、ヴァイオリンの実力はどのくらい凄いのでしょうか。

プロフィールなどを調べると、NAOTOさんの受賞歴に「全日本学生音楽コンクール西日本大会」があります。

これは、NAOTOさんが中学生の時に出たコンクールです。

39回から42回まで出場しており、それぞれ三位が2回、2位が一回でした。

NAOTOはコンクールで挫折する

NAOTOさんがコンクールで収めた成績は、優秀なものです。

しかし、当人であるNAOTOさんにとってはそうではなかったようです。

全日本学生コンクールの西日本大会に出たのですが、僕は完全に勝てる、1位をとると思い込んでいた。それが結果は2位。あ、やらかした、と思いました。すごいショックで。敵なしと調子に乗っていたんですね。神様は、やはりちゃんと試練を与えてくれるものなのでしょう。

引用元：SCORPION MAGAZINE
https://www.abarth.jp/scorpion/fashion-culture/23366

音楽大学出身の母親に幼い頃から厳しく指導され、ヴァイオリンの実力には自信を持っていたNAOTOさんは、優勝するつもりで臨んだコンクールで2位に終わってしまった事にショックを受けていました。

そして、それはNAOTOさんの母親も同様でした。

この状態で毎日母親と顔を合わせるのが気まずくなってしまったNAOTOさんは、東京の高校への進学を選びました。