中山翔太の現在の評価!筋肉や打撃フォームが凄い!怪我の経歴は?

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ヤクルトスワローズにドラフト2位指名で入団した中山翔太選手。

若干23歳の現在の評価は未知数ながらも長打力を生む筋肉や打撃フォームが凄い!と評判です。

しかし、プロ野球選手と言えば怪我の経歴も気になります。

今回は中山翔太の現在の評価!筋肉や打撃フォームが凄い!怪我の経歴は?と題して、中山翔太選手に注目してみました。

 

中山翔太はヤクルトスワローズ期待の長打力選手

中山選手は2018年にヤクルトスワローズに入団したプロ2年目を迎える野手です。
まずは中山選手の経歴をチェックしていきましょう!

中山翔太の経歴をチェック!

中山翔太のプロフィール


中山翔太(なかやま しょうた)

誕生日:1996年9月22日
年齢:23歳
所属:ヤクルトスワローズ

城星小学校時代に軟式野球を始め、大阪市立本庄中学校では東成シニアに所属。

履正社高校では2年秋からベンチ入りし、4番レフトで近畿大会ベスト4に貢献

法政大学に進学し、2年春から出場し、2年秋にレフトでレギュラーを確保。
4年春はリーグ史上8人目のサイクルヒットを記録するなど、打率.380をマークし、ファーストのベストナインを獲得。
東京六大学通算64試合、打率.306(248打数76安打)、11本塁打、47打点。

2018年のドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズから2位指名を受け、11月30日に年俸1300万円で仮契約を結んだ。背番号は8。

引用元:wikiペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E7%BF%94%E5%A4%AA

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現在の評価は未知数?

中山翔太選手はプロ入り前から長打力バッターとして注目されています。
小・中では目立った成績はありません。
しかし、高校2年の春センバツから徐々に実力が出てきています。

そして、プロ1年目は打率.289・5本塁打・14打点で終えています。

ルーキーイヤーとしてはまずまずと見るか物足りないとみるかは人によるかもしれません。

しかし、周囲の期待は熱いものがある様です。

ルーキーイヤーは多くの経験を積んだ。6月下旬。バレンティンが夫人の出産に立ち会うため、帰国。主砲が不在中だった7月4日の広島戦(マツダ広島)では、右翼席へ3ラン。ジョンソンの速球をはじき返した。高津新監督も「打つことが第一の選手。飛ばす力は村上、廣岡とともに突出している。伸ばしていければ」と大きな期待をかけている。

引用元;ベースボールONLINE
https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=015-20191202-11

プロ一年目からここぞと言う場面で活躍できるメンタル。

これはカッコいいいですね。

 

筋肉つながりでついた愛称はきんに君

さて、パワーヒッターである中山選手。

筋肉は当然マッチョの如しです。

夢も筋肉もモリモリ!ヤクルトD2・中山翔太、将来は「三冠王」&「日本の4番」
--愛称は『きんに君』。ウエートトレを本格的に始めたきっかけは

「大学1年生で右足小指を骨折して半年間、野球ができなかった。他と一緒では駄目だと思って、何が他の選手に勝てるかと考えたときにやっぱりパワーだなって。パワーで圧倒しようと思って、始めました」

引用元:SANSPO.COM
https://www.sanspo.com/baseball/news/20181228/swa18122810000001-n2.html

スター選手はスターになる前から努力しているのだなと言う事が分かるエピソードですね。

パワーで圧倒しようと考え付いた結果がプロ入りだなんて、凄いです。

この中山選手の筋力トレーニング、大学新聞でもバッチリ取材されていました。

【硬式野球】特集② 法大の『なかやまきんに君』こと中山翔太選手のトレーニングにお邪魔しました!!

赤いトレーニングウェアに着替えた中山選手がまず取り組んだのは『ベンチプレス』だ。主に大胸筋や上腕三頭筋などの上半身を鍛えるトレーニングである。筋トレ上級者でも平均で持ち上げる重さは80㎏~100㎏と言われているが、彼が持ち上げる最高重量は何とそれを優に超える140㎏。

引用元:スポーツ法政
http://sports-hosei.net/all/hardball/11-all/hardball/3599-20180303.html

打撃フォームに注目

長打力のある中山選手。

プロ2年目のシーズンを前に好不調の波がある中山選手の打撃力をアップさせるため、2019年の秋キャンプではヤクルトの元祖パワヒッターブンブン丸こと池山隆寛2軍監督が熱い指導をしていました。

ヤクルト・池山2軍監督が熱血ブンブン丸塾 中山きんに君開眼へ

「構えとトップの形はできてきている。あとは一定のポイントとフォロー。(打撃フォームを)1、2、3、4と(分解)すると3、4がバラバラ。そこが決まれば、基本の形ができてくる」。ティー打撃ではフィニッシュの形を意識させ「今のはいいぞ。顔だけは」と時折笑いを交えながら直接指導した。

引用元:SANSPO.COM
https://www.sanspo.com/baseball/news/20191112/swa19111205000001-n1.html

池山2軍監督の熱血指導で今シーズンは特大アーチが見られるかもしれませんね。

怪我に泣かされたことはある?

筋トレで体を鍛えぬいているプロスポーツ選手ですが、怪我はふとした瞬間に起こります。

先に引用した記事にもあるとおり、大学一年生の時に右足小指を骨折して半年間野球ができない時期がありました。

そして、先のシーズンは大丈夫かな?と調べてみたところ、今シーズンに響く怪我はありませんでした。

ただ、球団も中山翔太選手の怪我には心配している様です。

ヤクルト中山200万円増、柔軟“きんに君”目指す

来季は柔らかい“きんに君”を目指す。ヤクルト中山翔太外野手が初の契約更改に臨み、200万円増の年俸1500万円でサインした。

今オフは青木の米国ロサンゼルスで行う自主トレに参加予定。パワーが持ち味だが「ケガをしない体にするには、柔軟性が大事」と今まで取り組んでいなかったストレッチを練習前後に行っている。来季は「30本塁打、打てるように、頑張ります」と目標を掲げた。

引用元:日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201912040000758.html

折角プロ入りしたのですから、少しでも長い選手生命をファンもチームも期待しています。

期待の若手プロ野球選手はまだまだ沢山います!

ぜひ、合わせてチェックして下さい♪

 

中山翔太から目が離せない!

以上、中山翔太選手の現在の評価!筋肉や打撃フォームが凄い!怪我の経歴は?についてでした。

中山選手はファンや球団から活躍する日が楽しみに待たれている選手です。

今シーズンは神宮で活躍する姿を見てみてはいかがでしょうか。

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