鎌田靖の学歴や評判！がんや病気の噂！結婚した嫁や娘について！

2020.05.14 2020.05.14

鎌田靖さんは情報番組で解説者として活躍しているジャーナリストです。

かつてはNHKのニュース番組「週間こどもニュース」の解説者として活動していた時期があり、その解説には定評があります。

その鎌田靖さんですが、学歴や評判はどんなものなのでしょうか。

また鎌田靖さんにはがんや病気などの噂が流れていますが、実際にはどうなのでしょう。

結婚した嫁や娘などの子供などについても知りたいところです。

今回は、鎌田靖さんの学歴や評判、がんや病気などの噂、結婚した嫁や娘などの子供などについてまとめました。

鎌田靖はジャーナリストで解説者

鎌田靖さんのプロフィール

名　前：鎌田靖（かまだ　やすし）

出　身：福岡県出身

誕生日：1957年5月5日

年　齢：63歳

学　歴：早稲田大学政治経済学部

職　業：フリージャーナリスト

肩　書：元NHK放送記者
元NHK解説委員室解説委員

鎌田靖さんはジャーナリスト並びに解説者です。

様々な情報番組にコメンテーターとして出演しており、かつては「週間こどもニュース」の二代目を務めており、「ポスト池上彰」と呼ばれることもあります。

鎌田靖の経歴

鎌田靖さんは1957年に福岡県で誕生しています。

高校を卒業した後に上京し、早稲田大学政治経済学部を卒業した後、1981年にNHKに入局しています。

所属は社会部であり、名古屋を皮切りに東京や神戸などの勤務地で報道記者として活動しています。

1999年に報道局社会部副部長、2005年に解説委員に就任しており、また「週間こどもニュース」の二代目「お父さん」を務めています。

2017年に60歳となることで定年を迎えており、それを機にフリージャーナリストに転身しており、TBS系列の情報番組である

主な出演番組

◯「あさチャン！」

◯「ひるおび！」

現在も様々な情報番組や教養番組などに出演しており、その幅広い知識と報道記者としての眼を持って現代の様々な問題などについて解説しています。

鎌田靖と阪神・淡路大震災

鎌田靖さんは様々な教養番組に出演しており、社会的な事件や政経などについてコメントしていますが、自然災害をテーマとしたものも多いです。

実は鎌田靖さんは36歳の時である1993年にNHK神戸放送局にデスクという役職で転勤しており、1995年の阪神・淡路大震災のNHK報道について深く関わっています。

その中で、自然災害と報道という関係について深く考えることになったと言われています。

その後も阪神・淡路大震災の取材はライフワークとして続けており、また震災の件を忘れないために神戸に家を建てて、現在も神戸市民として活動しています。

鎌田靖の学歴

鎌田靖さんは、福岡県にある「福岡県立嘉穂高等学校」を卒業した後に、早稲田大学政治経済学部に進学しています。

嘉穂高等学校の現在の偏差値は「55－68」とされており、所属する科によって違いがありますが、普通科は「61」であり、やはり進学校と呼べる高校と言えるでしょう。

参考：みんなの高校情報（https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/3984/）

また早稲田大学政治経済学部の現在の偏差値は「67.5－70.0」とされており、鎌田靖さんはかなりの学力の持ち主であったことが窺えます。
参考：みんなの大学情報（https://www.minkou.jp/university/school/deviation/20302/877/）

鎌田靖の評判

鎌田靖さんの有名な出演番組として、NHKの子供向けニュース番組である「週間こどもニュース」があります。

同番組は1994年から始まり、当初は池上彰さんが解説をしていましたが、2005年に池上彰さんがNHKを退職したことによって、解説者である「お父さん」の二代目を鎌田靖さんが務めています。

番組では、鎌田靖さんは池上彰さんのやり方を踏襲しつつ、自分なりに噛み砕いた表現を用いて解説しています。

名解説者として有名な池上彰さんの後任ということで不安を覚えた方もいたようでしたが、こちらも解りやすく解説したとして評判になっています。

現在も政経や自然災害などで解説者として選ばれているのは、こうした経験が元になっているのでは、と思われます。

鎌田靖の「週間こどもニュース」での取り組み

鎌田靖さんが「週間こどもニュース」の解説者を務めていますが、やはり今までとは全く違う視聴者層を相手取ることで、ニュースに対する意識が変わっていったことを明かしていています。

報道とは何か？　事件と震災の取材で分かったこと――NHK解説委員・鎌田靖

「情報を取るのが記者のすべて」と考えていた時期がありましたが、「ニュース原稿を伝えるために努力していたか？」と聞かれると、恥ずかしながらあまり力を入れてきませんでした。しかし『週刊こどもニュース』でお父さん役を務めることで、分かりやすく伝えていくことがいかに大切か、ということを思い知らされましたね。
（中略）
番組作りで苦労していることですか？　そうですね……送られてくるVTRには、取材をした記者やディレクターのメッセージが必ず含まれています。そのメッセージが台なしにならないように、コメントをしなければいけません。この点を一番注意していますね。記者が取材にものすごく力を入れていることを、僕は痛いほど分かっている。最終表現者として、彼らが作ってきたものを“正確に伝えたい”という思いは強いですね。

引用元：ITmedia ビジネスオンライン（https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1004/14/news002_5.html）

鎌田靖さんはNHKに所属していた時は報道記者として活躍しており、スクープを挙げることに熱中して夜討ち朝駆けの生活を送っていた模様です。

やはり違うステージに立つことで、今までとは異なる解説者としての能力が成長し、現在のようなコメンテーターとしての能力が開花されたのかもしれません。

鎌田靖のがんや病気などの噂

今でも生き生きとして活躍している鎌田靖さんですが、実はがんや病気の噂などが流れています。

その噂は本当なのでしょうか、またその具合などはどんなものなのでしょうか。

ここでは、鎌田靖さんのがんや病気などについて紹介します。

鎌田靖のがんの噂

実は鎌田靖さんは、がんを患ったことがあります。

2018年に鎌田靖さんが解説者を務める情報番組「未来世紀ジパング」で、かつて大腸がんであったことを明かしています。

大きく変わる　がん治療最前線

日本人の2人に1人ががんになるといいました。個人的なことで恐縮ですが、実は私もがんを患いました。３年前に大腸がんが見つかり腹腔鏡手術を受け今のところ再発も転移もなく経過観察中です。2人に1人ががんになるということはもちろん知っていましたが、がんだと告知された時は「何で俺が。」と思ってしまいました。やはり他人事だったのです。決して他人事ではないということを皆さんに知ってもらいたいと思い個人的なことを敢えて記すことにしました。早期に発見できれば多くのがんに打つ勝つことができます。人間ドック、定期検査は是非続けてください。これもわたしからのメッセージです。
今回はちょっと真面目な「編集後記の後記」となりました。

引用元：テレビ東京（https://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20180516/）

2018年の3年前となれば2015年であり、当時はまだNHKに所属していた頃です。

現在に至るまで鎌田靖さんの健康状況についてはこれといったニュースはない状態であり、経過は良好であると言えるでしょう。

鎌田靖の病気の噂は腰痛

また鎌田靖さんはかつては腰痛に悩まされていた時期があります。

時期はがんと同じ2015年であり、ぎっくり腰や坐骨神経痛の痛みに悩まされていた模様です。

その後、ヘルニアの摘出手術を受けることにより、症状が著しい改善を見せたとされています。

ちなみに、2015年時点では鎌田靖さんは58歳です。

鎌田靖の結婚した嫁や娘などの子供

解説者として活躍している鎌田靖さんですが、家族はどんな方達なのでしょうか。

結婚をしているのでしょうか、また娘などの子供はいるのでしょうか。

ここでは、鎌田靖さんの結婚した嫁や娘などの子供について紹介します。

鎌田靖が結婚した嫁

鎌田靖さんの結婚のについてですが、実は結婚していることが判明しています。

NHK時代の同僚であるフリージャーナリストの大村朋子さんが、鎌田靖さんの結婚した話を昔話として自身のブログで紹介しています。

鎌田靖兄貴、TBSで頑張って！

愛知県警記者クラブで事件記者をやっていた自分たちを鎌田兄は「少年探偵団」と名付け、新人の私は夜討ち朝駆け張り込みに引きずられるように連れていかれたものです。根っからの社会部記者である一方で、カラオケはうまいし（アクションつき）、ものすごく気さく。いつの間にか結婚相手を見つけて来るような器用なところも（笑）。おまけに「子供の日」がお誕生日。鎌田さんらしい。私と同じ福岡県人なのも嬉しい。でも私は鎌田さんみたいな記者になれず・・・出来の悪い妹です・・ww。

引用元：大村朋子オフィシャルブログ（https://ameblo.jp/tomoneeofficial/entry-12260627889.html）

鎌田靖さんが愛知県にいた時期は入局後から29歳の間であり、その中で結婚したと思われます。

ただ、それ以外に関しては情報は見当たらない状況であり、やはり一般人の方であることからあまり家族の情報について明かさないようにしていることが窺えます。