青野慶久のプロフや年収！講演会の内容は？結婚した嫁や子供について！

2020.06.25 2020.06.25

青野慶久さんはイクメンとして知られるIT企業「サイボウズ株式会社」の社長です。

働き方改革を進めた人物としても知られています。

今回はそんな青野慶久さんについて、プロフや年収！講演会の内容は？結婚した嫁や子供について！に注目して取り上げることにしましょう。

青野慶久のプロフィール

青野慶久さんのプロフィール

本　名：西端慶久（にしはたよしひさ）
誕生日：1971年6月26日
出身地：愛媛県今治市
学　歴：大阪大学工学部　卒業
職　業：サイボウズ株式会社　代表取締役社長

青野慶久（あおのよしひさ）さんは愛媛県出身の実業家です。

サイボウズ株式会社で代表取締役社長を務めています。

青野慶久の経歴

経歴

・1994年3月 - 大阪大学工学部情報システム工学科卒業
・1994年4月 - 松下電工株式会社入社
・1997年8月 - サイボウズ株式会社設立取締役
・2005年4月 - 代表取締役社長（現任）

愛媛県立今治西高等学校を経て大阪大学工学部卒業後、松下電工へ入社し、BA・セキュリティシステム事業部営業企画部に在籍しました。

同社での勤務経験を経て、2人の同僚と共に1997年にサイボウズを愛媛県松山市に設立し、取締役副社長に就任します。

マーケティング担当としてWebグループウエア市場を切り開くことに尽力しました。

その後、「サイボウズデヂエ（旧DBメーカー）」「サイボウズガルーン」など、新商品のプロダクトマネージャーとしてビジネスを立ち上げ、事業企画室担当、海外事業担当を務めます。

2005年より代表取締役社長を務めています。

青野慶久の社外活動

社外活動（現任）

・内閣府「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」（2014～）
・CSAJ：副会長（2014～）
・CSAJ：国際委員会委員長（2015～）
・CSAJ：U-22 プログラミングコンテスト実行委員長（2014～）
・CSAJ：プログラミング教育委員会委員（2017～）
・公益財団法人 21世紀職業財団評議員（2018～）
・NPO法人スマホ里親ドットネット副代表理事（2018～）
・NPO法人フローレンス理事（2018～）
・伊予銀行アドバイザリーボード（2015～）
・FC今治アドバイザリーボード（2015～）
・株式会社仙拓顧問（2014～）
・ライフシフト・ジャパン株式会社顧問（2017～）
社外活動（歴任）

・総務省ワークライフバランス推進外部アドバイザー
・総務省 IoT政策委員会情報通信審議会専門委員
・内閣官房内閣人事局「霞が関の働き方改革に関する懇談会」
・経産省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会」
・経産省産業構造審議会「2050 経済社会構造部会」
・厚労省「働き方の未来 2035」
・文科省未来の学びコンソーシアム運営協議会
・文京区ハッピーベイビー応援団：副座長
・未来の学びコンソーシアム運営協議会
・セキュリティ・キャンプ実施協議会：理事
・PHP総研「新しい働き方経営者会議」

引用元：https://teamwork.cybozu.co.jp/profile/yoshihisa/

青野慶久の年収は？

社長の年収は会社の規模を反映します。

サイボウズ株式会社は資本金が6億1300万円（2016年12月末時点）で、社員数が516名（2015年12月31日現在）ですから大企業に分類されます。

大企業の社長の年収は平均4,381万円です。

そして社員数が300～999人では年収4,043万円となります。

青野慶久さんの場合は創業社長なので、株式の配当等が加わりこれより少し多いかもしれません。

青野慶久の家族は？

ここからは青野慶久さんの家族について見ていくことにしましょう。

結婚した嫁はどんな人なのか、お子さんは何人いるのかなど、順を追って紹介します。

青野慶久の嫁

嫁の経歴

・西端りえ

大阪大学在学中に青野慶久さんと出会う。

関西の地方公務員を経て東京へ移住。

現在団体職員として働く。

青野慶久さんが妻側の姓となったことについて、西端りえさんは次のように述べています。

「なぜ名字を変えたくなかったかというと、『嫁ぐ』っていう考え方がイヤだったんです。でも、彼が名字を変えたっていうと、必ず『婿養子に入ったの？』と聞かれます。『家制度』はもうなくなったのに、世の中は未だに戦前の仕組みを引きずっていて」

「今でも結婚したカップルの96％は男性の姓を名乗っているそうです。それを知って、女性差別というか、女性を軽視する考え方がいまだに残っているんだなと。だから私の家が由緒ある家系だから、とかいう理由では全然ないんです」

引用元：FNN プライムオンライン（https://www.fnn.jp/articles/-/12979）