新型コロナウイルスの感染拡大により、今までの社会状況とは大きく変わっていく日本。
その変化の一つに、病院に患者が訪れる診療形態から徐々にインターネットを使用したオンライン診療があります。
そのオンライン診療を推進している豊田剛一郎氏。
イケメンで医師で代表取締役ってなんだかハイスペックですね。
そこで今回は、豊田剛一郎はイケメン!社会人(医師やマッキンゼー)での実績は?をテーマにまとめました。
豊田剛一郎は医療系ベンチャー企業代表
オンライン診療の普及を進める株式会社メドレー代表の豊田剛一郎氏。
一体どのような方なのでしょうか。
まずは豊田剛一郎氏のプロフィールをチェックしてみましょう。
豊田剛一郎氏は株式会社メドレー代表取締役医師です。
2009年に東京大学医学部を卒業。
東京大学医学部卒業後、脳神経外科医として勤務。
聖隷浜松病院での初期臨床研修を行い、NTT東日本関東病院脳神経外科にて脳神経外科専門医を取るための後期研修期間中に米国 Children’s Hospital of Michiganに留学。
留学後は、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、2015年2月に株式会社メドレーの代表取締役医師に就任されました。
豊田:マッキンゼーでは、ヘルスケア領域のコンサルティングを担当しており、勉強になることも多かった反面、全てのプロジェクトが自分の想いに合致するわけではありませんでした。「クライアントファースト」を信条とするマッキンゼーにおいて、自分の想いと相違するプロジェクトに関わる中で疑問を感じることも増えていきました。
「自分が医療に情熱を持っているからこそ、起業もありなのでは」。そんなことを考えていたときに、メドレーの創業者であり、幼馴染の瀧口が誘ってくれました。実はその時点では私が入ったとしても何をやるのかはまだ固まっていなかったのですが、会社として掲げていた「納得できる医療」を目指す、に強く共感したことと、瀧口が深夜2時に自宅まで来て熱い想いを語ってくれた熱量もあり、参画を決めました。
引用元ONE CAREER
https://www.onecareer.jp/articles/1858
医師と会社員の両方を経験している方って、日本にはどれくらいいるのでしょうか。
現在に至るまでの道のりが熱いですね。
豊田剛一郎が勤める会社ってどんな会社?
ところで豊田剛一郎氏が勤務する株式会社メドレー、実は代表取締役医師の他に代表取締役社長もいます。
何だか不思議な感じがしますね。
まずは、株式会社メドレーについて見てみましょう。
株式会社メドレーについて
株式会社メドレーは主に医療関係に向けた人材サービスと医療クラウドサービスを提供する会社です。
- 本社所在地
〒106-6222 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー22F
関連会社
NaClメディカル
代表者
代表取締役社長 瀧口 浩平
代表取締役医師 豊田 剛一郎
代表取締役が2人いますが、豊田剛一郎氏は医療事業面でのトップという事なのでしょう。
「私たちが始めたオンライン診療にどうしても注目が集まってしまいますが、それだけがやりたい会社ではありません。そういうものをきっかけにして医療全体の在り方に新しい仕組みをつくっていくことで、もっと効率化を進め、救える患者さんを確実に増やしていきたいと始めた会社です。それには一つではなく、全部一緒に始めなければいけないのです。オンライン診療アプリや新しい電子カルテの提供などは、その一歩だと思っています」
引用元Forbes Japan
https://forbesjapan.com/articles/detail/23978
これから日本の医療がもっと便利になるのか、楽しみです。
オンライン診療を始めて、でもそれはまだスタートなのでしょう。
オンライン診療について堀江貴文さんと熱く語られています!
こちらからご覧いただけます^^
ちなみに、こちらの雑誌でもちょくちょく登場されますね^^;
日本の経営者は十人十色!
ぜひ、チェックしてみて下さい^^
豊田剛一郎のこれからに注目
以上、オンライン診療を推進している豊田剛一郎氏について見てきました。
これからの日本の医療がもっと便利になるのか、楽しみですね。
今回は、豊田剛一郎はイケメン!社会人(医師やマッキンゼー)での実績は?をテーマにまとめました。