橋本周司さんをご存知ですか。
早稲田大学名誉教授でロボットの専門家の方なんです。
そしてガンダムにまつわるプロジェクトにも参加されています。
なんだか気になりますね。
そこで今回は橋本周司さんについて、橋本周司のwikiプロフ!ガンダムの関係!論文や講演料も気になる!をテーマに調査しました。
橋本周司のプロフィールと経歴
生 年:1948年
職 業:早稲田大学名誉教授
橋本周司さんは早稲田大学名誉教授です。
1970年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業し、同大学院理工学研究科を経て、1977年早稲田大学工学博士の学位を取得。東邦大学講師、助教授、早稲田大学助教授を経て、1993年より早稲田大学理工学部教授(組織改編により、2004年より理工学術院教授)。
2006年より2010年まで理工学術院長。2010年11月より現職。2000年4月より2010年3月まで早稲田大学ヒューマノイド研究所所長。確率過程の応用、画像処理、ロボティクス、音楽情報処理、などの研究を通して、人間共存ロボット、メタアルゴリズム、感性情報処理、ヒューマンインタフェースに興味を持つ。
主な著書に『仮想音楽空間』、『人間型ロボットのはなし』、『岩波講座マルチメディア情報学第1巻』など(いずれも共著)。IEEE 東京支部Chapter Promotion Committee委員長、日本顔学会理事、日本AS-i協会会長。電子通信情報学会、情報処理学会、日本バーチャルリアリティ学会、ヒューマンインタフェース学会、計測自動制御学会、日本ロボット学会、画像電子学会、西日本歯科矯正学会などの会員。
引用元:https://gundam-challenge.com/index.html#GGC_leaders
橋本周司とガンダムの関係
橋本周司さんは工学博士でロボットの専門家です。
専門家として『『一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE』というプロジェクトに、技術監修として参加しています。
橋本周司が参加した一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGEとは?
2009年に全高18mの実物大ガンダムの立像が登場しました。
多くの人に感動を与えましたが、その立像を実際に動かそうということで始まったプロジェクトが、『一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE』です。
同法人は設立の趣旨について次のように説明しています。
一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGEとは、機動戦士ガンダム放送40周年を迎える2019年に18mの実物大ガンダムを動かすために、世界中から最先端の技術と叡智を結集し、基本設計及び実施設計を行い、最先端の技術の進歩に寄与するとともに、夢と技術を内外に発信することを目的に設立されました。
引用元:https://gundam-challenge.com/about/index.html
ガンダムが見られる場所はここ
■GUNDAM FACTORY YOKOHAM This is the first officially released demo of Mobile Gundam
『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の場所は横浜の山下ふ頭です。
最寄り駅は「みなとみらい線」の「元町・中華街」駅となります。
山下公園方面の出口を出て程なくすると海側にガンダムと格納ドッグが見えます。
一般公開は12月19日から2022年3月31日までを予定しています。
ただしメンテナンスのために休業することがあるので事前に確認をとった方がいいでしょう。
午前10時から午後9時までで最終入場は午後8時となっています。
料金は大人が1,650円、子供(7歳以上12歳以下)が1,100円。
6歳以下は大人1名につき3名まで無料です。
この料金でガンダムを身近に見られるほか、ガンダムのコクピット搭乗仮想体験ができる『GUNDAM Pilot View』が楽しめ、さらに限定商品を取り扱う物販コーナーや、アカデミー『GUNDAM BASE -YOKOHAMA Satellite-』、ガンダム関連メニューを提供するカフェも併設されています。
そしてガンダムをもっと近くで見てみたいという方には『GUNDAM‐DOCK TOWER』が用意されています。
専用のエレベーターで5階と6階のドックに上がり鑑賞することができます。
なお『GUNDAM‐DOCK TOWER』は別料金3,300円が必要です。
電 話:0120-15-8686(10:00~17:00 年中無休)
橋本周司の主な論文
橋本周司さんはこれまでに360件以上の論文を発表しています。
橋本周司さんの主な論文は次の通りです。
■基調講演 心を持った機械は作れるか? (特集 第6回日本感性工学会年次大会) (2004)
■有機・高分子 ケミカルロボット--化学反応で動くロボット (2010)
■高自由度ロボットの機械学習高速化の研究 (2012)
■2A1-D12 自律運動カプセルゲルロボットの運動解析(アクチュエータの機構と制御(1)) (2013)
■2A2-M01 エネルギー自給型水中ロボットの開発と効率解析(水中ロボット・メカトロニクス) (2013)
引用元:CiNii(https://ci.nii.ac.jp/author?q=%E6%A9%8B%E6%9C%AC+%E5%91%A8%E5%8F%B8)
橋本周司の講演料も気になる!
橋本周司さんの職業は大学教授です。
大学教授の講演料の相場は10万円からというのが一般的な金額です。
ただしテレビ出演が多いなど人気があり、お茶の間でも知られた教授の場合は、50万円と言う相場もあります。
橋本周司さんは早稲田大学名誉教授ですが、よほどガンダムが好きな方か、ロボット工学に詳しい方以外には知られていないと思われます。
そうなると基本である10万円が目安になるでしょう。
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橋本周司さんのコメントも熱いです^ ^
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橋本周司が参加したガンダム企画に注目!
以上、橋本周司さんについて見てきました。
ロボット工学の専門家の方なんですね。
『一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE』に参加したのも頷けるところです。
動くガンダムは当初の予定から遅れましたが、いよいよ一般公開の運びとなりました。
コロナ予防に留意して見学にでかけたいものです。
今回は橋本周司さんについて、橋本周司のwikiプロフ!ガンダムの関係!論文や講演料も気になる!をテーマに調査しました。