ヤマサキセイヤの髪型(坊主)が可愛い！病気が気になる！松井玲奈との関係！

2020.09.03 2020.09.03

ロックバンド「キュウソネコカミ」で、爽やかだけどパンチのある歌声を披露するヤマサキセイヤさん。

茶髪のサラッとした髪を急に坊主にされましたが、似合っていると評判です。

過去にはちょっとびっくりする病気をされていましたが、一体どんな病気だったのかも気になります。

また、元SKR48のアイドル松井玲奈さんとの関係も噂されています。

そこで今回は、ヤマサキセイヤの髪型(坊主)が可愛い！病気が気になる！松井玲奈との関係！をテーマにまとめてみました。

ヤマサキセイヤのプロフィール

ヤマサキセイヤ

誕生日：1987年4月17日
学　歴：関西学院大学
所　属：スピードスター・ミュージック
バンド名：キュウソネコカミ

ヤマサキセイヤさんは、ロックバンド「キュウソネコカミ」でヴォーカルを担当しています。

キュウソネコカミは関西学院大学軽音楽部のメンバーで結成されています。

ヤマサキセイヤさんは大学在学中からバンド活動をする一方、アルバイト生活も始められています。

そのアルバイト生活では、ヤマサキセイヤさんの非常に真面目な一面が見られます。

ヤマサキ：僕はフライドチキンとかを売ってるファーストフード店でした。ただ、面接の時に店長から「一番早い時間に来い！」と言われて……。だから日の出前に出勤して仕込みとかしてました。25連勤した時もありましたね。

引用元：バイトルマガジンボムス
https://www.baitoru.com/contents/chu-moku/20.html

大学生にして正社並みの業務分担ではないでしょうか。

なにはともあれ、日の出前に仕込みで出勤し、授業に出て、放課後は部活。

充実した大学生活ではありますが、ヤマサキセイヤさんの通われた関西学院大学は、名門大学です。

卒業するには高度な知識や意欲が求められる授業の単位を取得しなければなりません。

アルバイトの量を考えると、留年することなく卒業されたと言う事は、計画性のある授業選択をされていたと考えられます。

ヤマサキセイヤの髪型(坊主)が可愛い！

ところで、ヤマサキセイヤさんはデビュー以来初の坊主ヘアにチェンジしています。

しかも、それが似合っているので、ファンの方からも好評です。

病気が気になる！

坊主ヘアが好評のヤマサキセイヤさんですが、実は2015年に突然ハント症候群と言う病気にかかり、闘病生活を余儀なくされた事がありました。

当時のご本人のブログにも、病に対する不安や恐怖感が綴られています。

一体ハント症候群とはどんな病なのでしょうか。

ヤマサキセイヤが罹患したハント症候群

ヤマサキセイヤが罹患したハント症候群ですが、原因は水痘帯状疱疹ウイルスにあります。

水疱瘡や帯状疱疹の原因となるウィルスです。

ハント症候群はラムゼイ・ハントにより報告された顔面神経麻痺を主症状にする病気です。そのため、ラムゼイ・ハント症候群や単にハント症候群とも呼ばれます。

この病気の原因は水痘帯状疱疹ウイルスが顔面神経に潜伏し、免疫力の低下などに際してウイルスの再活性がおこり、顔面神経麻痺を発症します。つまり、帯状疱疹の一つです。おこる症状は顔面や皮膚の水疱だけでなく、顔面神経麻痺や難聴、耳鳴り、めまいなどです。

同じ片側性の顔面神経麻痺にベル麻痺があります。ベル麻痺は潜伏したヘルペスウイルスの再活性でおこり、比較的治癒しやすいことが知られています。
しかし、ハント症候群の場合は後遺症が残る可能性が高く、より早期に治療を開始することが重要です。

引用元：EPRAK
https://fdoc.jp/byouki-scope/disease/hunt-syndrome/

ハント症候群の検査は耳鼻咽喉科が進められています。

免疫力が下がると出てくるもので、治療後も予後は麻痺を取るリハビリを行う事が一般的です。

現在は元気にバンド活動をされているので、予後の経過やリハビリが良かったのかと思われます。

ヤマサキセイヤさんは自身のTwitterで軽いので病気になりやすい体重と呟かれていますが、今後の楽曲も楽しみに待ちわびているファンがいますので、健康には気をつけつつ、素敵な曲を歌い続けて欲しいですね。