北海道の東部、十勝の南に位置する大樹町。
酒森正人町長が町づくりの指揮を執るこの町では、航空宇宙関連企業が盛んに行われています。
実はこの町で、2020年5月2日にある企業がロケットの打ち上げを予定していました。
そこで今回は、酒森正人(大樹町町長)のwikiプロフや経歴!ホリエモンとの関係悪化の理由!をテーマにまとめてみました。
酒森正人(大樹町町長)のプロフと経歴
宇宙版シリコンバレーを目指している酒森正人町長。
大樹町は30年にわたり、「宇宙のまちづくり」を町の一つの大きな核に挙げ、航空宇宙産業の誘致を進めてきた。ロケット発射場については、整備のための環境調査や課題の検討などの作業に入っている。夢は実現に向け動いている。町の観光に結び付け、雇用の創出にもつなげていきたい。
引用元朝日新聞DIGITAL
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20170807011190001.html
北海道の大地の様に夢のスケールも大きいですね。
それでは酒森正人町長のプロフィールと経歴を見てみましょう。
酒森正人(大樹町町長)のプロフ
名 前:酒森正人(さかもりまさと)
誕生年:1959年
酒森正人さんは北海道大樹町で町長の役職に就かれています。
酒森正人(大樹町町長)の経歴
観光や宇宙航空事業で地元の雇用創出を目指す酒森正人町長。
町長としての始まりは2015年です。
令和元年に2回目の当選を果たされています。
大樹町で生まれ、大樹小、大樹中、大樹高校を卒業後、1979年に大樹町役場に入り。
生粋の大樹っ子ですね。
ホリエモンとの関係悪化の理由
さて、酒森正人町長が地元の雇用創出の為に目指す宇宙版シリコンバレー。
その目標に向かう途中で、パートナー企業が5月2日にロケットの打ち上げを予定していました。
その打ち上げ企業とは、ホリエモンこと堀江貴文さんがファウンダー(創業者)となったインターステラテクノロジズ(IST)社です。
それでは状況を伝える報道を見てみましょう。
ホリエモンは大樹町で宇宙事業進行中だった
堀江貴文さんがファウンダーとなり、5月2日で12回目の打ち上げを予定していたインターステラテクノロジズ(IST)社。
しかし、町民は打ち上げの見学者が町にやって来ることに不安の声を寄せていました。
大樹町のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」は、ロケット「MOMO5号機」を5月2日に町内から打ち上げる予定です。
会社と町は新型コロナウイルスの感染の拡大を防ぐためパブリックビューイングは行わず、見学のために町を訪れることも自粛してほしいと呼びかけていました。
この打ち上げについて大樹町は28日、会社側に延期するよう要請しました。
町によりますと、町民から見学者が町を訪れるのではないかといった不安の声が寄せられているということです。
町は「不安の払拭に十分な対策を講じることは困難だ」とした上で、要請が受け入れられない場合は今回の打ち上げへの支援は行わないとしています。引用元NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200428/7000020640.html
確かに、新型コロナウイルス感染拡大の抑止に努めている中、見学者が訪れるのは怖いですよね。
「応援する気持ちに変わりはないが、北海道ではコロナウイルスの感染が拡大している。沈静化したあとのほうがいいと判断した」と話しています。
要請について、会社は対応を検討しているということで、稲川貴大社長は「感染防止のため十分な対策を行ってきたと考えていたため要請に驚いている」と話しています。引用元NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200428/7000020640.html
このまま5月2日まで予定は変わらないのでしょうか。
なお、ファウンダーである堀江貴文さんはこの要請に納得がいっていない様で、TWITTERでその理由をつぶやかれています。
これらのツイッターを見る限りでは、インターステラテクノロジズ(IST)社も各方面で調整をされている様に感じます。
北海道の大自然が感じられる大樹町紹介動画を発見♪
見ると心が和みます♪
こちらのような物も発見しました♪
是非、チェックしてみて下さいね^^
コロナウイルスに対する関連記事をもっとチェックしてみませんか?
こちらからご覧いただけます♪
酒森正人(大樹町町長)のこれからに注目
以上、北海道の大樹町で起こっているロケット打ち上げについて起こった出来事についてでした。
酒森正人町長は企業と町民の調整をどの様に行われるのか、注目していきましょう。
今回は、酒森正人(大樹町町長)のwikiプロフや経歴!ホリエモンとの関係悪化の理由!をテーマにまとめてみました。