白輪剛史さんは2021年、横浜で飼育されており逃げだしてしまったアミメニシキヘビの確保で注目された方です。
アミメニシキヘビの場所を言い当てた知識と経験だけでなく、その他の行動も格好いいと称賛されました。
実は、白輪剛史さんはイズー園という体験型動物園も運営する爬虫類専門家で、テレビ番組への協力や出演も多い方です。
丸山桂里奈さんと共演した際なども話題となりました。
ニュースでも格好いいとの声が多数上がった白輪剛史さんについて、白輪剛史(イズー園長)はアミメニシキヘビ捕えた格好いい人!丸山桂里奈との関係!をテーマにご紹介します。
白輪剛史(イズー園長)のプロフィール
白輪剛史さんは子どもの頃から爬虫類が好きで、現在は自らビジネスで爬虫類の輸入卸業をしています。
一般社団法人日本爬虫類両生類協会代表理事などの肩書も持ち、著書も出版するなど、爬虫類専門家としても活動しています。
日本であまり良いイメージがない、爬虫類に対するイメージを良くしたいという気持ちが強い方です。
白輪剛史(イズー園長)の学生時代
白輪剛史さんは子どもの頃から爬虫類が好きで、高校の時には既に爬虫類好き高校生としてテレビ出演をしています。
しかも、学生の時から爬虫類を仕入れて売るビジネスをしていたというのですから驚きです。
大学に進学していませんが、爬虫類に関する知識が専門学者並で、語学もでき、ビジネス才覚も高く、賢い方であることは間違いありません。
白輪剛史(イズー園長)の設立した会社
白輪剛史さんは高校卒業後、有限会社レップジャパンという会社を設立し、業者向けの動物卸業を始めました。
もちろん現在も、同社代表取締役です。
近年は卸業だけでなく、ジャパンレプタイルズショーという爬虫類飼育啓蒙のイベントなどにも力を入れてきました。
白輪剛史(イズー園長)はアミメニシキヘビ捕えた格好いい人!
白輪剛史さんは2021年5月、横浜市で飼育されていたアミメニシキヘビが逃げたという事件で大活躍しました。
アミメニシキヘビは3.5mもある大型の蛇で、地域住民が恐怖と隣り合わせで日常生活を送る事態になりました。
警察が人数を割いて捜索しても2週間ほど見つけられなかったところ、白輪剛史さんはこの事件解決に一役買っています。
白輪剛史(イズー園長)は蛇の居場所を断言
白輪剛史さんが凄いのは、事件で逃亡したアミメニシキヘビについて、外の気温が低く遠くへは逃げていないと断言し、ピンポイントで発見につなげたという点です。
白輪剛史さんは屋根裏など建物内部にまだアミメニシキヘビがいると断言、実際に屋根裏で捕獲する事ができました。
捕獲したアミメニシキヘビを優しく抱き上げる姿や、ヒーローとして地域住民に迎えられた際に気軽に写真撮影に応じる姿なども、格好いいと評判になっています。
全国の相談に応じる白輪剛史(イズー園長)
もともと爬虫類ファンの間では有名な白輪剛史さんでしたが、アミメニシキヘビの事件でさらに知名度が上がりました。
白輪剛史さんのもとには、全国から爬虫類に関する問い合わせや相談が寄せられる様になっています。
商売とは別にこうした一般の方からの相談に無料に応じている白輪剛史さんは、爬虫類が好きでその魅力をPRしたいという気持ちが強い方だと伝わってきますね。
白輪剛史(イズー園長)の運営するイズー園
白輪剛史さんは2021年現在、体験型動物園の運営にも携わっています。
静岡県賀茂郡河津町にある、iZoo(イズー)という動物園や体験型カエル館KawaZooという施設です。
爬虫類に直接触れる、エサをやる、記念撮影ができるといった点を売りにしており、日本でも珍しい施設と言えるでしょう。
白輪剛史(イズー園長)と丸山桂里奈の関係
白輪剛史さんは動物関係のテレビに協力する事も多くあります。
2019年の「おたすけJAPAN」では丸山桂里奈さんとタイに向かい、巨大なワニを確保するロケに挑みました。
丸山桂里奈さんは爬虫類が好きというわけではなく、白輪剛史さんのツイートによるとむしろ「苦手」という事です。
しかし番組共演の縁か、丸山桂里奈さんは白輪剛史さん主宰のジャパンレプタイルズショー2020にもゲストとして参加していました。
白輪剛史(イズー園長)が輸入したトカゲ
白輪剛史さんは会社創業以来、珍しい動物の輸入と飼育に熱心です。
現在はインドネシアの巨大なコモドドラゴンを輸入したいと交渉しています。
このレベルの珍種となるとお金だけで簡単に解決できるものでなく、白輪剛史さんは交渉に既に5~6年かかっていると述べていました。
白輪剛史さんが爬虫類談義♪
爬虫類の魅力、伝わるといいですね^ ^
白輪剛史さんの著書ならコレ♪
驚きの事実を解明する専門家をもっとチェックしてみませんか?
こちらからご覧いただけます♪
爬虫類への優しさと情熱にあふれる白輪剛史(イズー園長)
白輪剛史さんは爬虫類に関する知識と情熱が物凄い方です。
また、爬虫類に向ける温かいまなざしや気配り、もっと多くの方に爬虫類を好きになってほしいと取り組む姿勢からは、優しい人柄も感じられます。
今後のさらなる活躍を願いましょう。
今回は、白輪剛史(イズー園長)はアミメニシキヘビ捕えた格好いい人!丸山桂里奈との関係!をテーマにご紹介しました。