紺野美沙子さんは若い時から波乱万丈の人生を送ってきた女優です。
デビュー前から現在までの波乱万丈の人生を振り返ってみました。
また、紺野美沙子さんについては、若い時の清楚なイメージを今でもお持ちの方が多いです。
現在は芸能事務所を通しての女優以外の活動にも精力的に取り組んでいらっしゃいます。
今回は、紺野美沙子の若い時は波乱万丈!事務所や住まいはどこ?家族について!をテーマにまとめてみました。
紺野美沙子のプロフィール
出身地:東京都狛江市
誕生日:1960年9月8日
学 歴:私立慶應義塾女子高校→慶応義塾大学文学部国文学科卒業
所 属:グリーンオフィス
紺野美沙子さんは女優として40年以上のキャリアがあり、清楚なお嬢様然とした佇まいは今も変わりありません。
現在は女優としてのみならず、国際協力などの社会活動に熱心であることがよく知られています。
紺野美沙子の若い時は波乱万丈
紺野美沙子さんの学歴を見ると名門・カリタス小学校とカリタス女子中学校を卒業されており、高校からは慶應義塾系列ということで頭が良くお嬢様育ちというイメージが伺えます。
しかし、紺野美沙子さんの実親は離婚しているため紺野美沙子さんの家庭環境は複雑です。
両親の離婚後、実の父親とは紺野美沙子さんが結婚するまで会う機会がなかったということでしたが結婚後は関係性が復活しています。
紺野美沙子の所属事務所はどこ?
紺野美沙子さんはグリーンオフィス所属の女優です。
紺野美沙子さんは芸能界で女優として活動を始め、当時多くの女優の登竜門となっていた「ユニチカマスコットガール」の3代目に選ばれます。
初代は風吹ジュンさん、2代目は手塚理美さんでした。
若い時の写真は今でもWebなどに記録として残っていますが、2020年の今見ても非常に魅力的な方であることがよく分かりますね。
紺野美沙子は朝ドラや大河ドラマで人気に
紺野美沙子さんは1980年代から数多くのドラマや映画、舞台で活躍します。
その名が全国的に知られるようになるのは、朝ドラの主演でした。
1980年の『虹を織る』というドラマでヒロインに抜擢され、人気を博します。
大河ドラマでは1988年、『武田信玄』で信玄の正室、三条の方を演じました。
紺野美沙子の出演作品
NHKの朝ドラ・大河ドラマ以外にも紺野美沙子さんは数々の有名作品に登場しています。
・『教師びんびん物語』(フジ)
・映画『姉妹坂』『二十四の瞳』
いわゆる「2時間ドラマ」でも出演が多く、日本のエンターテイメントを支えてきました。
紺野美沙子はクイズ番組などでも活躍
紺野美沙子さんは高学歴で知的なイメージもあり、クイズ番組の出演も多いです。
80年代に大人気だったクイズ番組、「なるほど!ザ・ワールド」で解答者として活躍していました。
年齢を重ねた近年も「くりぃむクイズ ミラクル9」に出た際など、非常に賢い方であることがわかりますね。
スー女としても知られる紺野美沙子
紺野美沙子さんは元祖・スー女(相撲好き女子)としても知られる存在です。
NHKの相撲中継ゲストなど、相撲関係でマスコミの取材や仕事を受けることも少なくありません。
大相撲有識者会議の構成員でもあることから、相撲協会からもその知識や相撲愛は良く知られていることが分かります。
女優以外の紺野美沙子の活動
紺野美沙子さんはエッセイの出版・「朗読座」の主宰、国連開発計画親善大使としての活動などでも知られます。
「朗読座」は大人も楽しめる朗読会であり、全国各地で講演を行ってきました。
朗読に音楽や伝統芸能などを組み合わせたパフォーマンスで、日本語の美しさを伝えています。
紺野美沙子の住まいや家族について
紺野美沙子さんは1992年にTBS社員の方と結婚されました。
結婚された篠田伸二さんは現在、富山県氷見市の副市長を務めている方です。
夫婦の間には息子さんが1人おり、すでに成人されていますが息子さんの詳細は公表されていないので、芸能活動をしている可能性は低いです。
現在の住まいは「朗読座」会場となることが多い「たまプラーザ」近辺である可能性があります。
紺野美沙子さんは社会貢献も注目です^ ^
これからの活動も気になります♪
昭和のドラマが熱い♪
活動から目が離せない女優をもっとチェックしてみませんか?
こちらからご覧いただけます♪
社会貢献でも高い評価を受ける紺野美沙子
朝ドラヒロインなどで若い時から人気だった紺野美沙子さんは現在、朗読や国際協力といった社会貢献でも知られるようになりました。
若い時に経験した両親の離婚から華々しい芸能界での活躍、母の介護なで波乱万丈の人生を送ってきたことでも知られます。
今後はどのような形でその才能を発揮されるのか、60代になっても紺野美沙子さんの活動からは目が離せません。
今回は、紺野美沙子の若い時は波乱万丈!事務所や住まいはどこ?家族について!をテーマにまとめてみました。