中堅女優として活躍中の戸田菜穂さん。
これまで数多くのドラマや映画に出演してきました。
その戸田菜穂さんですが出身地や詳しい経歴、女優としての評価などを知りたいですよね。
また出演した韓国映画の内容も気になります。
そこで今回は、戸田菜穂の経歴や評価!出身地はどこ?出演した韓国映画の評判!をテーマにまとめました。
戸田菜穂のプロフィールと学歴
誕生日:1974年3月13日
身 長:165cm
血液型:A型
事務所:ホリプロ
戸田菜穂さんは女優です。
ホリプロに所属しています。
元女優の戸田麻衣子さんは妹で、弟である戸田康平さんは歯科医師でシンガー・ソングライターです。
戸田菜穂さんは広島県立安古市高等学校を経て、玉川大学文学部外国語学科フランス語専攻を卒業しています。
設 立:1975年4月1日
電 話:082-879-4511
設置学科:普通科
設 立:1929年
設置者:学校法人玉川学園
学校種別:私立
戸田菜穂の出身地と経歴
戸田菜穂さんは広島県広島市、現在の安佐北区の出身です。
実家は歯科医院を営んでいます。
高校2年生時の1990年、国際花と緑の博覧会会場で開催された『第15回 ホリプロタレントスカウトキャラバン』に参加。
約3万4千人の応募者の中からグランプリに選ばれ、翌1991年に芸能界デビューしました。
戸田菜穂さんの知名度が全国的になったのは1993年にNHK連続テレビ小説『ええにょぼ』への出演です。
その後は『ショムニ』での杉田美園がはまり役となりました。
2018年4月からNHK-TV俳句の第3週の司会では、趣味の俳句を披露しています。
私生活では2010年3月に1学年年下の医師と婚約したことを所属事務所が発表します。
結婚式は2010年10月17日に明治神宮で行われ、同日都内ホテルで結婚披露宴が開かれました。
戸田菜穂の主な出演歴と評価
戸田菜穂さんの主な出演歴は次の通りです。
・フジテレビ『ショムニ』(1998 - 2003年) - 杉田美園 役
・フジテレビ『TEAM』(1999 - 2003年) - 前田季織 役
・NHK『アイ’ム ホーム 遥かなる家路』(2004年) - 家路ヨシコ 役
・日本テレビ『anego(アネゴ)』(2005年) - 加藤博美 役
・WOWOW『空飛ぶタイヤ』(2009年) - 赤松史絵 役
・日本テレビ『高嶺の花』(2018年7月11日 - 9月12日) - 月島ルリ子 役
・NHK『なつぞら』(2019年9月17日) - なつの母 役
・女はバス停で服を着替えた(2003年、アルゴ・ピクチャーズ) - 高津瑞枝 役(主演)
・8月のクリスマス(2005年、東芝エンタテインメント) - かなえ役
・ダーリンは外国人(2010年、東宝) - 遼子 役
・GANTZ(2011年、東宝) - 北倉玲子 役
・記憶屋 あなたを忘れない(2020年) - 水野里香(高原の元妻)役
・私がモテてどうすんだ(2020年7月10日、松竹) - 芹沼みつこ 役
・思い、思われ、ふり、ふられ(2020年8月14日、東宝) - 朱里の母 役
戸田菜穂さんは数多くのテレビドラマや映画に出演し活躍しています。
主役を演じることは少ないものの、有名なドラマには必ずと言っていいほど、出演されています。
脇を固める重要なバイプレーヤーとして高く評価されています。
戸田菜穂が出演した韓国映画とは?
戸田菜穂さんが出演した韓国映画は『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』です。
2016年公開の韓国映画です。
李氏朝鮮国王を舞台に、大韓帝国皇帝高宗の王女である徳恵翁主の生涯を、フィクションを交えつつ激動的に描いています。
韓国では2016年8月3日に公開、日本でも2017年6月24日に公開されました。
原作はクォン・ビヨンさんの『朝鮮王朝最後の皇女 徳恵翁主』。
監督はホ・ジノさんが務め、ソン・イェジンさんやパク・ヘイルさん、ユン・ジェムンさんらが出演しています。
戸田菜穂さんは旧大韓帝国高宗第七皇子の李垠(り ぎん)に嫁した、元皇族の梨本宮家第一王女子である李方子(り まさこ)を演じました。
戸田菜穂が出演した韓国映画のあらすじ
「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」のあらすじは次の通りです。
日本統治時代、大韓帝国の初代皇帝高宗の娘である徳恵翁主は、日韓併合の推進と朝鮮皇室の消滅を図る政略に巻き込まれ、わずか13歳で日本へ留学させられる。
祖国に帰れる日を待ちわびながら大人になった徳恵(ソン・イェジン)の前に、かつての幼なじみジャンハン(パク・ヘイル)が現れる。ジャンハンは大日本帝国軍に従事する一方、朝鮮独立運動にも尽力しており、徳恵と彼女の兄である皇太子を上海へ亡命させようと計画する。
激動の歴史のなか祖国への帰郷を夢見る徳恵と、祖国復活の野望に命をかけるジャンハンは、想像を絶する過酷な運命に巻き込まれていく……。
引用元:KINENOTE(http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=88436)
戸田菜穂が出演した韓国映画の評価
「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」は、2017年の韓国週末興行成績第1位となり、観客動員数は560万人を記録する大ヒット作となりました。
つまりエンターテイメント作品として高く評価されたことになります。
なお同作の興行収入は約42億円といわれています。
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戸田菜穂は重要なバイプレーヤー
以上、女優の戸田菜穂さんについて見てきました。
ドラマや映画の出演本数が多い方ですね。
脇を固める重要なバイプレーヤーとして重宝されていることがわかります。
私生活では二児の母親ですから、仕事との両立は大変かもしれません。
今回は戸田菜穂の経歴や評価!出身地はどこ?出演した韓国映画の評判!をテーマにまとめました。