西岡壱誠の年収や今後が気になる!宝仙高校から進学した学部はどこ?

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かつて、東京大学の受験指南本を数多く執筆した東大生として有名になった西岡壱誠さん。

ベストセラー作家としてだけではなく、数々の東大受験に関する独創的なイベントも主宰し、その動向が話題となっています。

作家やイベント主催者として活躍する西岡壱誠さんですが、年収はどれくらいなのでしょうか。

また、今後の活動に、出身である宝仙高校からどの学部に進学したのかも気になります。

今回は、東大受験に関連する著作やイベントなどで有名な西岡壱誠さんの年収や今後、宝仙高校から進学した学部などについてまとめました。

 

西岡壱誠は東大受験指南書ベストセラー作家

西岡壱誠さんのプロフィール

名 前:西岡壱誠(にしおか いっせい)

出 身:東京都出身

誕生日:1996年

職 業:東大生

肩 書:ベストセラー作家
東大書評誌「ひろば」編集長
「東龍門」リーダー
「リアルドラゴン桜プロジェクト」リーダー
誠恵高校理事長付特別顧問

西岡壱誠さんは、東大受験に関する様々な著作を行っています。

自身の経験を活かした東大受験向け勉強指南本は解りやすく面白いと定評があり、そのなかにはベストセラーとなった「東大読書」などもあります。

さらに、大ヒット漫画「ドラゴン桜2」に情報提供を行う「東大生プロジェクト」、やスマホを活用した「リアルドラゴン桜プロジェクト」などでリーダーを務めています。

西岡壱誠の気になる経歴

西岡壱誠さんは1996年に北海道で誕生しており、恐らくは中学校入学以前に東京都に移り住んでいます。

進学先は東京都中野区にある宝仙学園であり、中高一貫であるこの学園で学んでいます。

西岡壱誠さんは宝仙学園で生徒会長を務め、活動の為の生徒会規約を作成するなどかなり活発に行動していた模様です。

二浪の後に東京大学文Ⅱに進学しており、現在では経済学部に所属しています。

西岡壱誠の自身の評価と独自のメソッド

西岡壱誠さんは自身の能力について高く評価していない模様であり、それらを裏付けるエピソードを紹介しています。

バカが東大に合格してみた

僕は小学3年生の時に受けた知能テストで、

「あなたのIQは、高く見積もってGMARCHレベルです」

と申告されました。どう足掻いても東大には合格できないIQだ、と。
その申告通り、僕はその後東大排出者ゼロの中高の落ちこぼれ、学年ビリになりました。

引用元:note(https://note.com/nishioka0313/n/n1d1e18f7738e?magazine_key=m04576f27d594)

また、現役・一浪して東大受験するもいずれも不合格であるエピソードも紹介されており、天才・秀才と言える人間ではなかったことを明かしています。

しかしそれらの失敗について研究し、3つの方法を開発しています。

◯暗記術

◯読書術

◯作文術

これらの手法を使うことで成績がみるみる伸び、予備校の東大模試では全国4位、そして東大合格を果たしています。

西岡壱誠の現在の活動

西岡壱誠さんは経済学部に在籍中です。

独自の勉強方法をまとめた本を数多く出しており、著作は好評を博しています。

また、東大に入ることを目的とした漫画「ドラゴン桜」に関連した企画ドラゴン桜2東大生プロジェクト「東龍門」のリーダーとして、漫画のネタ提供や関連イベントなどで活躍しています。

企画「リアルドラゴン桜プロジェクト」では、全国4か所の高校で「ドラゴン桜」のメソッドを実践するとした内容が展開されており、その中で西岡壱誠さんは誠恵高校理事長付特別顧問を務めています。

 

西岡壱誠が宝仙高校から進学した東大の学部

西岡壱誠さんは二浪の後に、東京大学文Ⅱに合格し進学しています。

文Ⅱは文Ⅰについで日本で2番目に高い偏差値の学部であると言われています。

東京大学では大学1・2年の間は教養学部に所属することになっており、3年生になってから専門学部に進学するシステムを取っています。

文Ⅱは経済学部に進むことが多く、西岡壱誠さんも現在では経済学部に所属しています。

西岡壱誠の教養学部での活動

西岡壱誠さんは、東京大学文Ⅱに入学した時はフィールドワークに従事しています。

東大は研究や教育の為の演習林を用意しており、西岡壱誠さんはそうした場所で様々な研究に没頭していた模様です。

またそれ以外にも様々な研究について触れ、その向学意欲を燃やしたことを明かしています。

 

西岡壱誠の年収

現在、東大生がTVなどで活躍し、注目を集めていますが、西岡壱誠さんもその一人であると言えるでしょう。

そうなると、西岡壱誠さんの年収が気になりますね。

西岡壱誠さんの収入は主に以下の通りと思われます。

主な収入減

◯著作による印税

◯ドラゴン桜関連

ここではそれぞれについて考察し、どれくらいの年収なのかについてまとめました。

西岡壱誠の年収を印税から考察

西岡壱誠さんは東大受験に関する著作を行っており、アマゾンで確認したところ単独では約15冊ありました。

その中でも特に売れたと言われる「東大読書」は、2019年7月において18万部の売れ行きを達成しており、まさにベストセラー書籍と呼べるでしょう。

作者が受け取る印税は売り上げの10%が目安と言われています

印税10%で計算してみた
1540円×18万部×10% = 2,772,000円

約270万円の収入があることが判ります。

他の著作はそこまで売れてはいない模様ですが、やはり出している冊数が多いこともあり、上記の2~3倍あたりを目安と考えて計算してみました。

◯600万円~1000万円

辺りが印税による収入と考えられます。

勿論、現在の著作だけでは今後もこの数字を維持できるとは言えませんが、今後も安定して著作を行うのなら500万円前後の印税がありそうですね。

西岡壱誠の年収をドラゴン桜関連から考察

西岡壱誠さんは、ドラゴン桜に関連する団体として2つの企画のリーダーを務めています。

ドラゴン桜関連イベント

◯東龍門

◯リアルドラゴン桜プロジェクト

こちらの方の収入に関してはほとんど情報がありませんが、ある種の法人と考えればやはり月収にして15万円以上はあるのではないでしょうか。

そう考えれば約200万円が年収と考えられます。

著作とイベント関連の収入をまとめると、西岡壱誠さんの年収は約700万~1000万円あたりではないか、と思われます。

また、リアルやネットで数多くの人とプロジェクトを行っていることを考えれば、上記の数字は最小値であり、実際にはもっと高いことも充分あり得る話であると思われます。

 

西岡壱誠の今後の活動

東大受験のエキスパートとして名を馳せている西岡壱誠さんですが、今後はどのような活動をするのでしょうか。

やはり現在の活動を見る限りでは、東大を中心とした大学受験に関する職業に就いていくのではと思われます。

とは言え一般的な予備校講師ではなく、独自の受験指導方法をさらに発展化させた形で実現することも考えられます。

偏差値が低く東大合格など夢のまた夢、と諦めている方達にもっと直接的に関わって叶えていく、なんてこともあり得るでしょう。

ユニークさをそのまま将来に渡って披露し続けるのか、注目が集まります。

西岡壱誠が所属する東大経済学部の進路

西岡壱誠さんは現在東大大学経済学部の学生ですが、一般的な東大経済学部の学生の進路はどのようなものなのでしょうか。

東大経済学部は官僚を目指す人は少ないと言われています。

東大経済学部生の主な進路

◯ベンチャービジネス創設者

◯外資系企業

◯商社

◯銀行などの金融関連企業

東大受験に関して多く活動している西岡壱誠さんですが、将来はこうした企業につくこともあるのかもしれませんね。

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西岡壱誠の今後の活躍に注目

叶うとは思えない奇跡の東大合格を果たし、そのメソッドを広く伝えているその西岡壱誠さんの様子は、まさに「リアルドラゴン桜」と呼べるでしょう。

ドラゴン桜では何よりも行動することを重視していますが、西岡壱誠さんもまた失敗をバネに今後も活動していきたい旨を表明しています。

西岡壱誠さんは一体どこまでその活躍し続けるのか、今後も注目していきましょう。

今回は、東大受験に関連する著作やイベントなどで有名な西岡壱誠さんの年収や今後、宝仙高校から進学した学部などについてまとめました。

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