SPBVの略称があるSUPER BEAVERは4人組ロックバンドです。
人気バンドですが、メジャー落ちと言われる事があります。
一度メジャー落ちした事があるからですが、メジャー再契約を勝ち取った、ドラマのあるバンドです。
メジャー落ちしてしまった理由、再度人気に火がついた理由などは興味深いですね。
インディーズ活動の間にSUPER BEAVER(SPBV)のファン層や人気の理由が変わったのかなども気になります。
そこで今回は、SPBV(super beaver)がメジャー落ちと言われる理由!ファン層や人気の理由を調査!をテーマにまとめてみました。
SPBV(super beaver)のプロフィール
SUPER BEAVERは2011年、所属レーベルと事務所を離れました。
自らを「メジャー落ち」バンドと呼んでいましたが、その理由はもちろん一つだけではありません。
レーベルの方針に従って活動しなければならないといった事が、大きなストレスになる場合もあります。
実際、SUPER BEAVERがメジャーを離れる少し前に、渋谷龍太さんが過労で救急車に運ばれた事もありましたし、それが離れるきっかけになった理由の一つでもあったそうです。
SPBV(super beaver)の自主レーベル時代
SUPER BEAVERは自主レーベルでの活動になってからも、全国各地でのライブツアーを精力的に続けてきました。
移動や宿泊なども自ら手配しなければなりませんし、活動資金や生活資金を稼ぐためのアルバイトとバンドの両立はかなり大変だったことは間違いないでしょう。
その後、2013年に設立されたロックレーベル[NOiD]に所属します。
SPBV(super beaver)のファン層や人気の理由を調査!
[NOiD]所属後にSUPER BEAVERは、再び人気と知名度が上がっていきました。
2017年にはボーカルの渋谷龍太さんが「オールナイトニッポン0」のラジオーパーソナリティを務めていました。
そして、2018年にはとうとう、日本武道館での単独ライブを成功させました。
2020年にSony Music Recordsとの再契約が発表され、6月に両A面シングル『ハイライト/ひとりで生きていたならば』で再デビューしています。
SPBV(super beaver)のファン層
SUPER BEAVERに関して興味深いのは、2005年結成で過去に一度デビューしているバンドですが、昔からのファンと若いファンが両方いることです。
一度「メジャー落ち」をしてからもライブやフェスの参加が多く、次々と新しいファンが加わってきたことがわかります。
2021年にはTikTokを開設し、SNSの活動が実を結んでいることも理由である可能性が高いです。
SPBV(super beaver)の曲が『東京リベンジャーズ』主題歌に
2021年最も話題を呼んだアニメといえば、『東京リベンジャーズ』ではないでしょうか。
実写映画も注目されました。
その実写映画『東京リベンジャーズ』の主題歌に起用されたのがSUPER BEAVER『名前を呼ぶよ』です。
メジャー再デビュー後も活躍を続けるSUPER BEAVERの今後に期待したいですね。
SUPER BEAVERの名前を呼ぶよ♪
歌詞に共感する方続出です^ ^
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SPBV(super beaver)の人気に注目
SUPER BEAVERはメジャー再デビュー後、順調な活動が伺えます。
トークでは、過去の「メジャー落ち」経験も今の活動につなげている印象を受けますね。
結成15年を超え、さらに勢いを増すSUPER BEAVERに注目しましょう。
今回は、SPBV(super beaver)がメジャー落ちと言われる理由!ファン層や人気の理由を調査!をテーマにまとめてみました。