稲田俊輔さんは飲食業界やグルメ界隈で注目を集めている人物です。
自ら手掛けているお店はもちろん、SNSによる情報発信も人気になっています。
面白い経歴をたどっている方なので、年齢などのwikiプロフィールやこれまでの学歴や職歴が気になっている方も多いでしょう。
稲田俊輔さんは著書も出しており、特に鯖カレーなどインド料理のレシピを紹介してきた実績があります。
そこで今回は、稲田俊輔のwikiプロフ(年齢や経歴)!鯖カレーのレシピが気になる!をテーマに調べました。
稲田俊輔のプロフィールと年齢
稲田俊輔さんは料理人で飲食店プロデューサーです。
生年月日の詳しい情報は公表されていませんが、1997年に飲食店を始めていることや、前職の会社を退職しているのが27歳だったという情報があります。
そのため、現在は50歳に差し掛かった年齢となります。
稲田俊輔の幼少期
稲田俊輔さんは鹿児島県出身です。
家族に料理人はいませんが、食への興味が強い家族でした。
インタビューでは、家庭でラーメンの麺打ちやスープを作ったこともあったと振り返っていたものもありました。
稲田俊輔さん自身も、小学生の頃から辛子やマスタードが好きだったと、子どもにしては珍しい味覚を持っていました。
稲田俊輔の学歴
稲田俊輔さんは勉強も優秀だったようで、高校は名門高校のラ・サール高等学校を卒業しています。
大学は京都大学に進学。
大学時代は飲食店のアルバイトをしつつ、一人暮らしで趣味の料理を沢山作っていました。
現在料理を仕事にしている稲田俊輔さんですが、名店で修業をしたという経歴があるわけではなく、趣味嗜好の延長が仕事になって成功した形です。
稲田俊輔の経歴
稲田俊輔さんは大学卒業後、飲料メーカーに就職しています。
営業の仕事をし、将来は飲食店プロデュースに異動したいと思っていましたが、仕事から楽しみを感じる事はできませんでした。
27歳で退職し、飲食店でアルバイトして独立しようと考えます。
稲田俊輔の会社
退職を決めた稲田俊輔さんの将来を変えるきっかけとなったのは、会社員時代に出会った武藤洋照さんです。
武藤洋照さんも仕事を辞めており、一緒に居酒屋をやろうと稲田俊輔さんを誘います。
1997年にお店を開いた2人は、2001年に現在の会社「株式会社円相フードサービス」を設立しました。
会社は順調な成長を見せており、稲田俊輔さんが取締役、武藤洋照さんが代表を務めています。
「エリックサウス」で有名な稲田俊輔
稲田俊輔さんの所属する「円相フードサービス」は、様々な業態の飲食店を手掛けています。
とくに有名なお店がインド料理の「エリックサウス」です。
東京に3店舗、大阪や名古屋、岐阜にも店舗があります。
本格的な南インド料理を手軽に食べられるお店として人気です。
稲田俊輔は「フードサイコパス」
稲田俊輔さんは自らを「フードサイコパス」と呼ぶことがあります。
ただおいしいものが好きというのではなく、味覚に合わないものに出会った時も「どうしてこの料理をおいしいと思う人がいるのか」「どうしたらおいしく食べられるか」を考えるという思考になるからです。
日本の伝統的な料理と毛色の異なる「エリックサウス」の様なインド料理を食べにくる方は、同じく「フードサイコパス」である割合が強いと稲田俊輔さんは述べています。
稲田俊輔の著書
稲田俊輔さんは著書出版もしてきました。
インド料理に関するものはもちろん、食全般に関する本もあります。
・『人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本』
・『だいたい1ステップか2ステップ!なのに本格インドカレー』
・『南インド料理店総料理長が教える だいたい15分!本格インドカレー』
「イナダシュンスケ」という名前で投稿しているSNSやブログも話題です。
サイゼリヤの活用法といった記事が注目を浴びました。
稲田俊輔の鯖カレーのレシピが気になる!
インドカレーといえば、ルーを使うのではなくスパイスを自ら調合して作る難しい料理というイメージを持つ方が多いです。
しかし、稲田俊輔さんのインドカレーレシピは、基本の「マサラ」の作り方をマスターすれば短時間でできるものが多いのが特徴です。
たとえば、最も簡単な「鯖缶シンプルカレー」は、基本のマサラ+水+鯖缶をさっと煮たら即完成という超絶インスタントっぷりにド肝を抜かれる一品だが、缶汁ごと使うからか、実に深い味わいを実現している。鯖缶すごい。
引用元:QJWeb
https://qjweb.jp/column/44857/
鯖カレーも鯖缶を使ったレシピであるため、キャンプなどでも手軽に再現できるレシピとなっています。
稲田俊輔さんのカレー調理が凄い♪
食べたくなりますね^ ^
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稲田俊輔のカレー情報に注目
稲田俊輔さんは食のビジネスはもちろん、その著書やお店の利用法に関する知識なども話題になってきました。
「フードサイコパス」という、食に関して探求心が強い方の心をくすぐる存在であるのも面白いですね。
今後の活動やメディア出演の動向に注目が集まります。
今回は、稲田俊輔のwikiプロフ(年齢や経歴)!鯖カレーのレシピが気になる!をテーマに調べました。