林家彦いちさんは林家木久扇さんの弟子にあたる落語家です。
古典落語から新作落語まで、林家彦いちさんの落語は面白くて人気があるので、スケジュールが気になります。
一時期は時勢もあり、マスクの製造から販売を管理すると言う凄い事もしていました。
また、林家彦いちさんは以前結婚していましたが、元のお嫁さんと離婚した原因は嫌いだったからなのでしょうか。
そこで今回は、林家彦いちのスケジュールやマスクが凄い!元嫁と離婚した原因は嫌いになったから?をテーマに、林家彦いちさんについてご紹介します。
林家彦いちのプロフィール
誕生日:1969年7月3日
出身地:鹿児島県
所 属: 落語協会
オフィストゥーワン
林家彦いちさんは長寿お笑い番組「笑点」レギュラーメンバーの林家木久扇さんの弟子です。
現在、自身の彦いち一門には、林家やま彦さんと林家きよ彦さんの二名が、弟子として在籍しています。
釣りや山歩きなど、アウトドア好きな林家彦いちさんは、自身で巡った場所についてライブで話を披露し、好評です。
1993年 5月 二ツ目昇進
2002年 3月 真打昇進
NHK新人演芸大賞落語部門大賞2003年 彩の国落語大賞殊勲賞
第9回林家彦六賞2007年 落語大賞受賞
林家彦いちはカメラが好き
林家彦いちさんは写真を撮る事が好きな方で、アウトドアでの写真や高座の楽屋で撮っています。
そして、高座の楽屋で撮った写真は写真集にもなり、落語ファンに好評です。
今では有名になった売れっ子落語家の若い頃や、故人となった名人の在りし日を振り返る写真集として手に取ると、その時の記憶が蘇りますね。
林家彦いちのスケジュールやマスクが凄い!
林家彦いちさんは落語家で、新型コロナウィルスで講演など仕事に影響を受け、経済的な打開策として一門でマスクを販売していました。
2020年5月まで注文を受け付け、現在は販売を終了しています。
前座であるお弟子さん達が休職中もお給金が得らるようにと行った事業ですが、製造は一番弟子のやま彦さんが担当。
二番弟子のきよ彦さんは発送担当係です。
マスクのラベル担当をしていた三番弟子の林家ひこうきさんは、林家彦いちさんの公式ホームページに紹介されておらず、ある時期を境に廃業した様です。
彦いちさんの一門のマスクは、長野県下諏訪町で作られたもので、同町で行われていた落語会がきっかけで、地元の町工場の方とお弟子さんたちが力を合わせて製造販売していたマスクでした。
林家彦いちのスケジュールは?
林家彦いちさんは落語協会の会員で、定期的に協会が開催する寄席に出演しています。
新型コロナウィルスの影響により、スケジュール変更の可能性がありますが、新宿末広亭、浅草演芸ホール、国立演芸場、池袋演芸場のいずれかに出演しています。
・国立演芸場 9/11-9/20 昼の部
・池袋演芸場 9/21-9/30 昼の部
この定席以外にも、他の一門の方と落語会やオンライン落語会が予定されています。
林家彦いちの元嫁と離婚した原因は嫌いになったから?
林家彦いちさんは行動力があり、落語や落語以外でも様々な活動をしています。
そして、2017年にラジオの生放送で自身の離婚について報告をしています。
この事が放送されたラジオ番組は、TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」でした。
離婚した原因について、元のお嫁さんが嫌いになったなどの理由は分かりませんでした。
しかも、離婚報告をする直前まで結婚20年目など離婚を感じさせる話もなかったので、驚いたリスナーの方は多かったのではないのでしょうか。
林家彦いちの元嫁は神田茜
林家彦いちさんの元嫁は神田茜さんです。
出身地:北海道
職 業:講談師、小説家
神田茜さんは日本講談協会の理事を務める講談師です。
2代目神田山陽さんの弟子で、新作講談で人気を博しています。
なお、NHKEテレ「にほんごであそぼ」に出演する神田山陽さんは、3代目です。
神田茜さん側からは離婚に関して特にコメントもなく、原因は分かりません。
林家彦いちさんの『長島の満月』♪
演芸場でも是非^ ^
林家彦いちさんが写した高座の楽屋が気になったらコレ♪
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林家彦いちの落語に注目
落語家の林家彦いちさんについて見てきました。
カメラやアウトドア、新作落語とアクティブな林家彦いちさんは、柔道と極真空手も嗜んでおり、スネでバットを折る特技を披露していた事もありました。
なんでも積極的に取り入れる林家彦いちさんは、古典的なイメージがある落語においても、オンライン公演やABEMATVに出演など、最先端なイメージがある方です。
今後の活動が楽しみですね。
今回は、林家彦いちのスケジュールやマスクが凄い!元嫁と離婚した原因は嫌いになったから?をテーマに、林家彦いちさんについてご紹介しました。