桑原功一のwikiプロフ!出身大学や高校はどこ?結婚相手や彼女はいる?

桑原功一さんという方をご存知でしょうか。

アジア各国でフリーハグを実践している方です。

関係が冷え込んでいる韓国でもフリーハグを行い話題となりました。

そこでこの記事では桑原功一さんがクラウドファンディングで韓国へいく理由やスヨンさんとの関係に注目してみました。

 

桑原功一のwikiプロフ!

桑原功一のプロフィール

読み方:くわばら こういち
生年月日:1984年
年 齢:35歳
職 業:動画クリエイター

桑原功一さんは学生時代に冒険教育学を専攻し、幼小中高の教員免許を取得しました。

卒業後は世界一周に出発。

将来は世界の素晴らしさを語れる小学校教師を目指しています。

受賞歴

2015年9月21日

JICA横浜で行われた国際平和映像祭にて「Peace begins with a hug」を出品し、横浜市国際局長賞を受賞しました。

桑原功一の身長は?

桑原功一さんの身長は173cmです。

後ほど動画を紹介しますが、動画で確認してもこの身長で間違いはないでしょう。

桑原功一の出身地や高校、大学はどこ?

桑原功一さんは群馬県伊勢崎市の出身です。

大学は創価大学教育学部で冒険教育学を専攻しました。

中学や高校は不明です。

ただ本人によれば群馬生まれで群馬育ちだそうですから、中学高校は地元の学校だった可能性が高いと思われます。

 

桑原功一は何で有名になった?

桑原功一さんが名を知られることになったのは、アジア各地でフリーハグを実践したからです。

そしてその原点となったのが、2011年8月に行った韓国でのフリーハグです。

■日本人が韓国でフリーハグをしてみた (Free Hugs for Korea-Japan Peace 2011)


この動画は2020年1月8日現在で136万回の再生数となっています。

また桑原功一さんの公式チャンネルは登録者数5万2600人で、視聴回数は1500万回を超えています。

フリーハグの費用はクラウドファンディング?

海外でフリーハグ活動を行うには渡航など費用がかかります。

桑原功一さんはどうやって費用を捻出しているのでしょうか。

じつは桑原功一さんはリゾートバイトでお金を貯めているそうです。

リゾートバイトとは平たく言えば温泉旅館などで住み込みで働くバイトのことです。

住み込みなので家賃がかからず、食事もまかないが付くので、一月に10万円ほど貯めることが出来るそうです。

他にはクラウドファンディングもやっていますが、これは手数料が17%と割高なことと、出資者にお礼をしなければならないので、手元に残るお金はそう多くないそうです。

桑原功一の活動にTwitterの反応は?

桑原功一さんの活動はネットでも広く知られています。
Twitterではどのような反応が寄せられているのでしょうか。

概ね肯定的で「感動した!」という意見が多いのですが中にはアンチの声もあるようです。

 

桑原功一とスヨンの関係は?

桑原功一さんには彼女や結婚相手はいるのでしょうか。

いろいろ調べてみましたが、それらしき女性は確認できませんでした。

ただ今後、そうなる可能性のある女性が浮上しました。

それは桑原功一さんに触発されてフリーハグ活動を始めたユン・スヨンさんです。

桑原功一さんと韓国人女性について朝日新聞は次のように報じています。

韓国人と日本人つながれる 見知らぬ人、街角でただ抱擁

日韓の両政府がいがみ合うなか、相手の国を訪ねて、街角で見知らぬ人とフリーハグ(抱擁)を続ける男女がいる。桑原功一さん(35)=群馬県伊勢崎市=とユン・スヨンさん(25)=韓国・慶尚北道。時に怪訝(けげん)な視線を浴びながら、勇気を出して続ける動機は、「隣国の友好を諦めない」という共通の強い思いだ。

10月5日午後、ソウル中心部の光化門広場。日本の大学院進学をめざしているユンさんは「私は日本が好きです」と手書きしたハングルの掲示を手に、母国では初めて、道行く人にハグを呼びかけた。傍らで、桑原さんがビデオカメラを回す。2人が韓国で会うのは今年9月以来、2度目だ。

引用元:朝日新聞 2019年11月18日17時00分(https://www.asahi.com/articles/ASMC94JX4MC9UHBI01C.html)

桑原功一さんのユーチューブチャンネルには、ユン・スヨンさんの動画もアップされています。

■韓国人が渋谷でフリーハグをしてみた

 

桑原功一のフリーハグは静かな平和活動

以上、桑原功一さんについて見てきました。

彼の活動は大きく括れば平和活動ということになるでしょう。

ただ、デモを行ったり過激なプロパガンダとは無縁のとても静かな活動です。

様々な見方、意見はあるかも知れませんが、彼はほぼすべての費用を自費で賄い活動しています。

少なくともこの姿勢は評価されて然るべきだろうと思います。

彼の活動に触発されて後に続く人も現れ始めています。

フリーハグの輪が大きく広がるのは、決して悪いことではないでしょう。

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