楠田枝里子さんはタレントの仕事以外にも様々な活動が高く評価されています。
仕事だけでなく、髪型やファッションも目立つ綺麗な方です。
さらに、高く評価されている著書もあります。
リサーチすると意外な学歴や趣味をお持ちで、若い頃から現在まで綺麗なまま変わらないことにも驚かされます。
そこで今回は、楠田枝里子の学歴や評価!ファッションや髪型が綺麗!最近の仕事活動も調査!をテーマにまとめました。
楠田枝里子のプロフィール
読み間違えられやすいですが、楠田枝里子さんの名字の読み方は「くすだ」ではなく「くすた」です。
三重県伊勢市の出身で、身長は175cmと高身長です。
2021年で68歳ですが、まだまだお若く見えますね。
楠田枝里子の学歴
楠田枝里子さんは東京理科大学を出ているリケ女です。
科学エッセイ出版といった仕事もしています。
一方で絵本作家や翻訳業などの才能も知られていることから、文章力など文系的な能力にも優れているオールマイティティなタイプです。
楠田枝里子は元日本テレビアナウンサー
楠田枝里子さんは大学卒業後、日本テレビアナウンサーをしていました。
しかしアナウンサーとしての最初の仕事は、生放送で緊張のあまり全くしゃべれなかったというエピソードがあります。
日本テレビ勤務時代は、現在「おしゃれイズム」として知られるトーク番組の前身「おしゃれ」司会などを経験しています。
楠田枝里子の評価
楠田枝里子さんは1981年に日本テレビを退社、以降はフリーアナウンサーとして多くの番組に出演します。
・「世界まる見え!テレビ特捜部」(1990~2009)
これらゴールデンタイムの人気番組の司会を通して、お茶の間ですっかりおなじみの存在となりました。
司会業以外としては、往年のクイズ番組「ヒントでピント」解答者(女性軍キャプテン)などの仕事もこなしています。
楠田枝里子は降板で大きな話題に
楠田枝里子さんは2009年、長年務めてきた「まる見え」の仕事を降板しています。
この際、楠田枝里子さんはブログでその理由について「若返りを図りたいと言われた」と説明し波紋を広げました。
年齢を理由に女性出演者をリストラすることに対する批判も上がっています。
楠田枝里子のファッションや髪型が綺麗
楠田枝里子さんはその高身長と細身のスタイルも印象的で、華やかなファッションからはモデルのような雰囲気も受けます。
派手なファッションが多く、プリーツを愛用していることで知られます。
1984年にはベスト・ドレッサー賞も受賞されました。
髪型はさっぱりしたショートヘアーですが、80年代はおかっぱヘアーがトレードマークの時代もありました。
そのおかっぱはカツラであり、その後は地毛のショートヘアーのまま出演したり、おしゃれな帽子をかぶったりということが増えています。
消しゴムやチョコレートを愛する楠田枝里子
楠田枝里子さんは趣味も多彩です。
好きなものとして有名なのが「消しゴム」チョコレート」です。
チョコレートに関しては、現在のように高カカオのチョコレートやその健康効果が知られる前から愛好していました。
消しゴムはコレクションしており、紫外線の影響を受けないようしっかり保管しているというほど大切にしています。
楠田枝里子の著書
楠田枝里子さんは様々な著書を出版してきました。
『チョコレート・ダイエット』(2004)
『チョコレートの軌跡』(2011)
『不思議の国のエリコ』
後に文庫化もされています。
これまでに出版した本は30冊以上と、かなりの数に上りますね。
楠田枝里子の最近の仕事活動も調査
楠田枝里子さんの活動として、もう1つ有名なのはペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」保護活動です。
ナスカの地上絵を研究してきたドイツの女性考古学者、マリア・ライヘさんとも面識があります。
楠田枝里子さんは1995年に日本マリア・ライヘ基金を立ち上げ、2017年までナスカの地上絵保護プロジェクトに参画してきました。
また、三重県の観光大使も2009年から継続されています。
楠田枝里子さんが大好きなジャン=ポール・エヴァンのチョコレート♪
美味しいチョコレートは見てるだけでもワクワクします^ ^
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多彩な仕事と趣味が魅力の楠田枝里子
楠田枝里子さんは司会業を中心に様々な仕事やおしゃれなファッションで知られています。
しかしリサーチしていくと、それ以外にもかなり多彩な趣味や特技をお持ちで、幅広い活躍をしていることがわかりました。
最近のテレビ出演は、チョコレートなど自らの趣味や興味の分野に関することが多いですね。
今後の活躍も楽しみです。
今回は、楠田枝里子の学歴や評価!ファッションや髪型が綺麗!最近の仕事活動も調査!をテーマにまとめました。