福島由紀さんといえば女子ダブルスで活躍するバドミントン選手です。
青森山田高校を卒業している福島由紀さんですが、高校時代の成績はどうだったのでしょうか。
また、使っているネックレスのブランドや、岐阜との関係も気になります。
そこで今回は、福島由紀の青森山田での成績!使ってるネックレスのブランド!岐阜との関係は?をテーマにまとめてみました
福島由紀のプロフィール
誕生日:1993年5月6日
出身地:熊本県
所 属:丸杉ブルビック
福島由紀さんは9歳の時に競技を始めました。
中学・高校とバドミントン部に所属し、卒業後はルネサス テクノロジに入社。同社のバドミントン部に所属します。
2015年にバドミントン部が再春館製薬所に譲渡されたことによって、くまもと再春館製薬所バドミントン部の所属となりました。
2017年、18年の世界バドミントン選手権で銀メダルを獲得、2018年の全英オープンでは二位、2020年大会では見事優勝しています。
福島由紀の青森山田高校時代の成績は?
福島由紀さんは、青森山田高等学校の出身です。
青森山田高校は、青森県青森市にある、中高一貫の私立校です。
部活動が盛んで、バドミントン部以外にも野球や卓球、サッカーなどにおいて多数のプロ選手を輩出しています。
熊本出身の福島由紀さんは、地元八代市坂本中学校に通っていました。
中学でもバドミントン部に所属していましたが、成績は全国中学校体育大会でベスト16入賞程度だったといいます。
この成績も十分優秀ですが、福島由紀さんは、自身を「中学時代は全然弱かった」と評しています。
県内の高校に進学しようかと考えていた矢先に、青森山田高校から声を掛けられ、練習を見学に行きました。
これがきっかけで、福島由紀さんは青森山田高校への進学を希望するようになりました。
青森山田高校は当時からレベルが高く、福島由紀さんは先輩とのレベル差にたじろいだといいます。
一年生の時にはインターハイに参加するも、思うような結果は残せませんでした。
この事が悔しく、上に行きたいと強く思うようになりました。
二年生になってからは成績が伸び、インターハイでは団体戦シングルス・ダブルス、個人戦シングルスで準優勝を飾っています。
その後の全日本ジュニアでも準優勝に輝いてます。
この時の参加メンバーは、現在の日本代表クラスの選手が複数人おり、決勝までいけたのはたまたまだった、と福島由紀さんは振り返っています。
三年になると、インターハイで団体戦・ダブルスで優勝を果たします。
シングルスでは、残念ながら決勝で敗れ準優勝に終わっていますが、この時の準々決勝で、のちのパートナー、廣田彩花さんと対戦していました。
一年の時には、たびたび母・知加子さんに「帰りたい」と電話をしていた福島由紀さんですが、この高校時代を経て、世界で活躍するトッププレイヤーとして成長を遂げることになります。
福島由紀のネックレスのブランドは?
最近はスポーツ選手のウエアやシューズ、その他アイテムもデザインが豊富になってきています。
ネックレスを着用する選手も珍しくなくなっていますよね。
しかし、スポーツをする際にアクセサリーは邪魔になったりはしないのでしょうか?
それとも、装飾品としての着用以外に理由があるのでしょうか。
まずは福島由紀さんのネックレスを見てみましょう。
福島由紀のスポーツネックレス
福島由紀さんが愛用しているネックレスは、スポーツネックレスと呼ばれるものです。
スポーツネックレスとは、アスリートのモチベーションアップ効果や、肩こり・疲労回復のサポートをしてくれるアイテムで、使用されている素材によって、効果が変わってくるようです。
福島由紀さんが着用しているのはファイテン社のRAKUWAネック メタックス ミラーボールという製品です。
ファイテン社はスポーツネックレスの大手企業で、数多くのスポーツ選手がファイテン社の製品を愛用しています。
このモデルはフィギュアスケート選手・羽生結弦さんも愛用しているモデルで、男女問わず着用できるシンプルなデザインとなっています。
黒いループに鏡面加工が施されたチタン球があしらわれており、このチタン球がマグネットによる留め金にもなっています。
マグネットクラスプにすることによって、万一ネックレスが引っかかってしまった時の事故を防いでくれます。
チタン球のカラーバリエーションは黒と青、限定色として白と赤があります。
このネックレスは、ファイテンのオンラインショップや各種通販サイトで購入できます。
しかし、ファイテン社の製品は人気が高い分偽物なども多く出回っているので、購入の際には注意が必要です。
福島由紀と岐阜の関係
福島由紀さんは高校卒業後、地元熊本の企業選手となっていましたが、2018年に突然岐阜のチームに移籍しています。
これは、熊本の企業チームの監督であった今井彰宏さんを追いかけての移籍だったといわれています。
この移籍の際、移籍制限により2年間の国内団体戦への出場が出来なくなるのではないかと問題になりましたが、この時は結局制限がかかることはありませんでした。
福島由紀選手の自宅トレーニング、身体柔らかいですね^ ^
真似したら高速でシャトルが打てるようになるかも♪
バドミントンマガジンのインタビュー気になりますね♪
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福島由紀の今後に注目
東京オリンピックを来年に控え、選手は調整に余念がありません。
福島由紀さんもその中の一人です。
現在、日本バドミントンのレベルは過去最高と言われています。
それだけ優秀な選手が数多くいる中でも、是非頑張って頂きたいです。
今回は、福島由紀の青森山田での成績!使ってるネックレスのブランド!岐阜との関係は?をテーマにまとめました。