日本女子バレーボールの救世主と目されているのが、東レ・アローズに所属している石川真佑さんです。
173㎝と小柄ながら強烈なスパイカーとして活躍しています。
そこで今回は石川真佑さんについて調査しまとめました。
プロフィールや経歴。
これまでの成績や日本代表での評価。
現在の年収や彼氏がいるのかどうかなど、幅広く見ていきますから、どうぞ最後までお読み下さい。
石川真佑のプロフィールと経歴
国 籍:日本
生年月日:2000年5月14日(19歳)
出身地:愛知県岡崎市
身 長:173㎝
血液型:AB型
選手情報
所 属:東レ・アローズ
愛 称:まゆ
ポジション:ウイングスパイカー
石川 真佑(いしかわ まゆ)さんはバレーボール選手です。
東レ・アローズに所属しています。
愛知県岡崎市の出身。
岡崎市立矢作南小学校3年生の時に姉と兄(イタリアプロリーグ:パッラヴォーロ・パドヴァ所属の石川祐希)がやっていたバレーボールに興味を持ち、地元のクラブチーム安城北ラビッツに入団します。
中学校は地元岡崎ではなく強豪で知られる長野市立裾花中学校に越境進学します。
2016年に中学校を卒業すると、高等学校女子バレーボールの名門である下北沢成徳高等学校に進学。
高校1年からレギュラー選手となります。
2019年1月16日にV プレミアリーグの東レ・アローズに入団内定選手として発表されました。
石川真佑のこれまでの成績
石川真佑さんは長野市立裾花中学校時代には、全日本中学校バレーボール選手権大会に3年連続出場し、2013年(1年次)と2015年(3年次)の2回優勝を果たしました。
そしてその栄誉を讃えられて、長野県体育協会から記念品が贈呈されています。
下北沢成徳高等学校時代には、平成28年度全国高等学校総合体育大会(山口県防府市・ソルトアリーナ防府)では決勝で宮部藍梨さんがいた金蘭会高等学校をセットカウント3-0で下して優勝します。
さらにその冬(2017年1月)の第69回全日本バレーボール高等学校選手権大会では決勝で就実高等学校をセットカウント3-0で下して全国制覇を達成しました。
2018年度の高校3年次ではチームの主将に就任。
同年の平成30年度全国高等学校総合体育大会(三重県津市・サオリーナ)では、1年次と同じ金蘭会高等学校との決勝で3-0と下して2年ぶり3度目の大会制覇を達成します。
続いて秋の第73回国民体育大会(福井県坂井市・三国体育館)の少年女子バレーボール競技の部では、東京都代表として大阪府代表の金蘭会高等学校をセットカウント3-1で下し、高校総体との二冠を達成しています。
石川真佑さんは2019年4月にバレーボール全日本女子として初登録されます。
同年8月には2019年バレーボール女子アジア選手権でMVP・ベストアウトサイドスパイカーを獲得しました。
石川真佑の日本代表での評価
石川真佑さんの日本代表での評価はとても高いものがあります。
ロシアのセルジョ・ブザート監督に「石川は若いがリーダーだ。日本の宝だと思う」と言わしめ、全日本の中田久美監督は「高いブロックに対しての打ち分け方が非常にうまい」と評しています。
石川真佑の年収は?
石川真佑さんは高卒で実業団入りしました。
実業団の場合は一般の社員とそれほど給与は変わらないのが普通です。
東レの場合20歳の年収は314万円ほどです。
石川真佑さんは今年で20歳ですから、これくらいではないかと思われます。
石川真佑には彼氏はいるの?
石川真佑さんもお年頃ですから彼氏がいてもおかしくはありません。
ただし今はそれどころではないでしょう。
練習と試合に明け暮れているので、そんな時間は取れないと思います。
Vリーグだけではなく全日本にも招集されていますからね。
石川真佑のSNSは?
最近の若いスポーツ選手はSNSのアカウントを持っている人が多いのですが、石川真佑さんの場合はどうなんでしょうか。
調べていたところ、Twitterにはアカウントは見当たりませんでした。
またブログも持っていないようです。
しかしInstagramにはアカウントがありました。
次項で何枚か画像を紹介しましょう。
石川真佑のInstagram
石川真佑さんのInstagramはフォロワー数が67万6000人と芸能人並みの人気となっています。
しかし投稿数はまだ少なく、11件のみにとどまっています。
石川真佑はTwitterでも人気
石川真佑さんはTwitter上でも人気の選手です。
いくつかツイートを見てみましょう。
他にも世界を目指す楽しみなアスリートが沢山います!
是非、この機会にチェックしてみて下さい♪
石川真佑の東京オリンピック2020での期待
以上、石川真佑さんについて見てきました。
石川真佑さんの活躍によって、2019年バレーボール女子アジア選手権では、日本は金メダルを獲得しています。
ロシアなどライバルチームからも一目置かれています。
石川真佑さんは2020年の全日本代表にも選ばれています。
東京オリンピック2020では、かつての「東洋の魔女」を彷彿とさせるような戦いを見せてくれることでしょう。
期待して待ちましょう。