2020年に発生したコロナ禍。
様々な影響を生活に与えていますが、芸能人も例外ではありません。
2020年12月31日をもって休業を発表した嵐。
NHK側から東京オリンピック（五輪）のスペシャルナビゲーターを変更する予定がない事が発表されています。
そこで今回は、嵐の活動停止はいつから？五輪延期で関連番組の後任は？活動延長もある？をテーマにまとめてみました。
嵐の活動停止はいつから？
リーダー大野智さんの希望により、2020年12月31日から活動休止をメンバー全員で決めた嵐。
ファンも毎年恒例のライブタイトルになぞらえ、「大野君の夏休み」として温かく前向きに捉えていました。
それでは、嵐の活動休止が延期になる要因として考えられる事を見てみましょう。
コロナ禍でオリンピック延期
2020年の1月から徐々に感染が拡大した新型コロナウイルスにより、国内のみならず国際行事までが影響を受け、2020年開催予定の東京オリンピックも延期を免れませんでした。
そこで浮上するのが、東京オリンピック（五輪）のスペシャルナビゲーターとしてNHKから嵐へと任命されている件で嵐は活動休止を延期するのか？という事です。
NHK前田晃伸会長（75）の定例会見が2日、東京・渋谷の同局で行われ、延期が決まった東京オリンピック（五輪）のスペシャルナビゲーターを務める嵐について言及した。
同局幹部は「先月の放送総局長の会見の時と状況はかわっていません。嵐がスペシャルサポーターであることにも変更はありません」などと語った。
引用元：日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202004020000276.html
今のところ、NHK側は東京オリンピック（五輪）のスペシャルナビゲーターを嵐以外の芸能人から変更しないと発表しています。
そうなると、2020年の12月31日をもって活動休止をする事は、難しい事になります。
NHKオリンピックのナビゲーターはジャニーズから代役ある？
嵐の活動休止の理由は、リーダー大野さんの自由に活動したいと言う、つまりは長い間アイドルとして注目を浴びていた生活に対する疲労とみられています。
2020年以降はのんびりとした生活が待っていると思い、2019年を過ごしていたとしたら、2021年に延期は厳しそうです。
NHKのオリンピックナビゲーターに代役案はないのでしょうか。
主要なテレビ局のキャスターはジャニーズのタレントだらけ
NHKは「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」として嵐を起用。すでに彼らが出演する五輪特別番組の放送も始まっている。フジテレビ系のメインキャスターには村上信五（関ジャニ∞）が選ばれたことが、すでに発表されている。
引用元：rakuten infoseek News
https://news.infoseek.co.jp/article/wezzy_69758/
嵐以降にデビューしたグループを見ると、ファンの間では関ジャニ∞が有力視されていますが、すでにリーダーの村上信五さんはフジテレビのメインキャスターに決まっています。
オリンピックという大役を務めるには、やはりキャリアが求められるのかもしれませんが、注目の若手起用もありではないでしょうか。
休止が延期になるとテレビ番組への影響もある？
さて、仮に嵐がNHKのオリンピックナビゲーターや公演できなかったライブを行うために活動休止を延期した場合、テレビ番組への影響はあるのでしょうか。
嵐は現在レギュラーテレビ番組を3本抱えています。
嵐にしやがれ（2010年4月24日 - 、日本テレビ）
2020スタジアム（2019年7月24日、8月28日、2020年1月から月1レギュラー化、NHK総合）
「VS嵐」と「嵐にしやがれ」は2020年末の活動休止を前提に予定されていると思うので、影響は少なさそうですね。
「2020スタジアム」は休止の延期ができないとなった場合、影響が大きいでしょう。
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嵐の休止はどうなるのか注目
以上、コロナ禍の影響を受けて嵐の活動休止は延期されるのかというテーマで見てきました。
労働に関する契約についてのなかなか難しい問題にも思われます。
今回は、嵐の活動停止はいつから？五輪延期で関連番組の後任は？活動延長もある？をテーマにまとめてみました。
