橋本稜さんはお笑いコンビ「スクールゾーン」のメンバーです。
スクールゾーンと言えば、ボケやツッコミがないコントが特徴です。
橋本稜さんはコントの中で、韓国語を話したり、スクールゾーンの動画チャンネルで韓国アイドルが好きな「りょうこちゃん」に扮していますが、韓国に詳しい理由は母親の影響と言う話題があります。
橋本稜さんの経歴やプロフィールも気になります。
そこで今回は、橋本稜(スクールゾーン)のプロフや経歴!韓国に詳しい理由は母親の影響?をテーマにまとめてみました。
橋本稜(スクールゾーン)のプロフィール
誕生日:1992年01月10日
出身地:埼玉県 秩父市
所 属:吉本興業株式会社
橋本稜さんはお笑いコンビ「スクールゾーン」のメンバーとして活動しています。
相方は俵山峻(たわらやましゅん)さんです。
橋本稜(スクールゾーン)の経歴!
橋本稜さんは埼玉県の秩父市出身です。
小さい頃から人に喜ばれる職業に就きたいと言う思いから、いくつかの職業への憧れを経て、お笑い芸人を志望し、吉本興業株式会社のNSC東京16期生になっています。
高卒後すぐに入所したので、大卒や他事務所に入所済みの生徒が多いNSCで、すぐに「自分が一番面白い」と言う自信は無くなったそうです。
所在地:埼玉県秩父市大野原2000
高校時代はサッカー部のキャプテンでした。
また、高校時代に様々な資格も取得しています。
アーク溶接免許
ガスアーク溶接免許
フォークリフト運転免許
小型車両系建設機械3トン未満
橋本稜(スクールゾーン)がブレイクしたきっかけ
橋本稜さんと俵山峻さんの「スクールゾーン」は、デビュー当初から数年漫才をしていましたが、後にコントにシフトしています。
現在披露しているネタにはボケとツッコミないことが特徴的です。
橋本稜さん達は2010年にコンビを結成し、じわじわと人気が上がり、2017年にヨシモト∞ホールのセカンドクラス、2019年にヨシモト∞ホールのファーストメンバーと、ヨシモト∞ホールのランクシステムの中でもランクが上がってきています。
橋本稜さんは韓国ドラマやアイドルが好きだったこともあり、活動当初から韓国関連の仕事をする事が多くありました。
また、2015年には相葉雅紀さん主演月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」で俳優デビューもしています。
橋本稜(スクールゾーン)が韓国に詳しい理由は母親の影響?
橋本稜さんはプライベートでも仕事でも韓国ドラマや韓国アイドル好きとして話題に上っています。
橋本稜さんが韓国の芸能関連に詳しくなったきっかけは、橋本稜さんの母親が『冬のソナタ』を観ていて、自身も影響されて観る様になったからです。
橋本稜さんは『冬のソナタ』を観終えた後も、同じくペ・ヨンジュンさんが主演する『太王四神記』も好きになり、その後も韓国ドラマを15年くらい観ているとの事です。
さらに、橋本稜さんは韓国ドラマからK-POP好きにもなり、韓国コスメや韓国料理を幅広く取り扱う新大久保でバイトもしていました。
橋本稜(スクールゾーン)の韓国語が凄い
橋本稜さんは自身のインスタグラムで韓国アイドルが好きなりょうこちゃんとして様々なネタを投稿しています。
そして、そのりょうこちゃんが発したあるあるネタの「チンチャそれな」は、2020年の情報番組内で「10代が予想する今年の流行語大賞」として取り上げられる事がありました。
「チンチャそれな」は韓国語の「チンチャ(本当)」と日本語の「それな」を組み合わせた言葉です。
この言葉以外にも、りょうこちゃんが話すK-POP好きなヲタ活女子のネタは、韓国語の学習方法としても注目されています。
これは実際に新大久保でバイトをしたり、仕事やプライベートでK-POPアイドルやドラマに夢中になってから身に着いた韓国語力だから出来るネタなのでしょう。
橋本稜さんのあるある動画♪
全料理の判断基準がスゴイ^ ^
橋本稜(スクールゾーン)さんが気になったらコレ♪
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橋本稜(スクールゾーン)の韓国ネタに注目
お笑いコン「スクールゾーン」のメンバー、橋本稜さんについて見てきました。
韓国好きな方にまつわるあるあるエピソードネタは、同じく韓国ドラマやK-POPが好きな方にはなじみやすいネタですね。
また、2017年のドラマ初出演以降、ドラマにも出演しているので、今後俳優としての活躍もあるのではないでしょうか。
今回は、橋本稜(スクールゾーン)のプロフや経歴!韓国に詳しい理由は母親の影響?をテーマにまとめてみました。