ジョイマン高木(早稲田)の文才が凄い!ネタはナナナナーだけ?

ジョイマン高木さんは過去に一発屋と言われた芸人ですが、最近また注目を集めています。

お笑い番組でも過去のブームが一周回って面白いという再評価を受ける一方、最近はその文才にも視線が集まっています。

ジョイマン高木さんは実は早稲田大学に通っていた事もあり、確かな文才を持っています。

「ナナナナー」でおなじみのラップネタもラップで面白い言葉の組み合わせを考えるものなので、語彙力や国語力がなければできないネタです。

そこで今回は、ジョイマン高木(早稲田)の文才が凄い!ネタはナナナナーだけ?をテーマにまとめてみました。

 

ジョイマン高木のプロフィール

高木晋哉(たかぎ しんや)


誕生日:1980年8月18日
出身地:横浜市青葉区
学 歴:私立桐蔭学園高校→早稲田大学教育学部中退
所 属:吉本興業

高木晋哉さんはお笑いコンビ「ジョイマン」で、白い服を着てラップを披露しています。

ご自身でもTwitterなどで、ジョイマンの「なななな」の方と自己紹介しています。

細身のため長身に見えますが身長178cm、よく比較されるアンガールズ田中卓志さんほど長身ではありません。

ジョイマン高木は早稲田

高木晋哉さんは高校も進学校の桐蔭学園であり、大学も早稲田と高学歴タレントです。

しかし、早稲田大学ではなんと三年間で一単位もとれず中退されてしまいました。

受験で完全に燃え尽きてしまったということなので、学生時代はかなりの猛勉強をしていたと考えられます。

ジョイマン高木は中学の同級生とコンビに

高木晋哉さんは相方の池谷和志さんと中学校の同級生でした。

2人は成人式で出会い、NSC入学を考えていた池谷和志さんが高木晋哉さんを誘うことでお笑いの道に進みます。

なんとお二人の中学の同級生が秦基博さんで、秦基博さんにも「コンビを組めば」と勧められたというのは驚きのエピソードです。

 

ジョイマン高木のネタはナナナナーだけ?


ジョイマンの2人は2008年頃、「おもしろ荘」「レッドカーペット」などで「ナナナナー」のラップネタを披露したことで注目を浴びます。

当時はショートネタを披露する番組が多くあり、ジョイマンのネタは時代に合っていたと言えます。

結成当初は普通のコントをしていましたが、一番ウケがよかったラップネタを中心に広げていくスタイルにしてから飛躍的に人気が伸びました。

ジョイマン高木はスキャンダルから転落

ジョイマンは「ナナナナー」のラップネタで大ブレイクしますが、そのブレイクは長く続きませんでした。

高木晋哉さんが大きかったと考えているのは、スキャンダルをスクープされた事です。

CM打ち切りも経験し、ジョイマンはその後「一発屋」と言われることが多くなりました。

ジョイマン高木は逆風もコントに

ジョイマンのネタは現在もラップが多く、Youtubeでもさまざまなラップネタが挙げられています。

しかしライブではその他のネタをすることもあり、特に秀逸なのは「握手会」というコントです。

これはジョイマンの人気急落時代、握手会をしても1人も来なかったという実話をネタにしたコントです。

過去の逆風を笑い飛ばしたコントは、好評を博しています。

 

ジョイマン高木の嫁と娘


高木晋哉さんは結婚しており、お子さんもいます。

娘さんの名前は「ナナナナー」にちなんで「南奈」さんです。

奥さんは一般の方で、名前が「ゆり」さんであることが分かっています。

2010年にテレビ番組で公開プロポーズした様子も放送されていました。

文才で注目されるジョイマン高木

高木晋哉さんは最近、その文才で注目されています。

公式プロフィールでも文章を書くことを趣味としており、Twitterなどでの文章が「詩的」「哲学的」と評価されてきました。

2020年9月からはAmebaでブログも開設し、その巧みな文章力を披露しています。

ジョイマン高木の詩集

高木晋哉さんは2013年「ななな」という詩集を出していらっしゃいます。

普段おちゃらけたラップをしている高木晋哉さんですが、詩集を読んだ方からは高評価を得ており、その文才は確かものであると裏付けられています。

Twitterでは飛行機の機内誌で連載を持つことが夢と話しており、今後文章を書く仕事が増える可能性もありますね。

 

ジョイマン高木さんのポエム♪

癒し効果も抜群です^ ^

ジョイマン高木さんが気になるならコレ♪

出身大学が同じだとお笑いの系統も似てくる?

こちらからご覧いただけます♪

 

ジョイマン高木は再ブレイク中で注目


ジョイマン高木さんは一度ブレイクからの転落を経験しています。

しかし最近またお笑い・バラエティ番組で見かける機会も増えてきました。

「しくじり先生」では過去を反省し、感謝の気持ちを持って芸人をしていると語っていた高木晋哉さんの今後に注目です。

今回は、ジョイマン高木(早稲田卒)の文才が凄い!ネタはナナナナーだけ?をテーマにまとめてみました。

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